ウーバージャパン幹部らを書類送検 不法就労助長の疑い
朝日新聞デジタル
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注目のコメント
見た目でも、そういう感じの人がたくさんいるように思える。
「都内ではウーバーイーツ配達員の外国人が不法就労容疑で逮捕・書類送検される例が多数ある。」外食産業や建設業界を中心に少子高齢化による深刻な人手不足に陥っている日本。これが主に発展途上国からの「留学生」と「技能実習生」によりまかなわれているのは誰もが目にしていると思う。
そもそも、彼らは「留学生」「技能実習生」という立場でなければ在留許可を得られない。日本の入管法では、専門的知識、技術的知識を持つ外国人材だけを専門的な職業で受け入れると定めている。逆に言えば、それ以外の職種では外国人を受け入れないと言うこと。
しかし、外食産業や建設業界の現場では実質的に労働力は足りない。ならば、不法就労だとわかっていても働いてもらおうというのが現実である。そろそろ、専門的知識、技術的知識を持つ外国人材、専門的な職業という入管法の範囲を見直す時期に来ていると思う。