学校での集団接種推奨せず 中高生対象、文科省通知

コメント

注目のコメント

• Sugibuchi Tsuyoshi

  保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

  ・2021年06月22日

  前の記事でもコメントしましたが、学校での「集団」接種を推奨せず、であって子供については保護者の判断のもと個別接種で対応して欲しいという事です。
  
  ただ政府のメッセージの発信の仕方がバラバラで実際に子供向け接種の準備を進める市町村や子供を持つ保護者には何とも解りにくいのは事実だと思います。
  
  学校での集団接種に関する見解については文科省のこれで良いとして、子供の接種に関する科学的知見や考え方についても厚労省が明確な見解を出すべきだと思います。厚労省のFAQも満12歳以上は接種を受けられるとあるだけで、何故、には答えていません。
  
  https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/all/
  
  米国だと「いつワクチンを受けられるの～」という子供たちの質問に「それはね・・・」とファウチ博士(というか、おじいちゃん)がセサミストリートに登場して説明していましたが、日本だと似た役を担える人材が政府にイマイチ見あたらないのが残念。これが人材の枯渇か。
• 弘川 剛

  フリーランス

  ・2021年06月22日

  同調圧力を生みやすい、という点が理由なのでビックリした。
  が、文科省にそこまでの配慮があるのは、ある意味安心感あり。
  
  推奨しない、であって禁止せずに学校の判断にゆだねるのでしょうか？
• 佐良土 賢樹

  定時制教諭(物理・情報) 公認心理師

  ・2021年06月23日

  家庭によっては、
  ポリシーではなく、忙しさや面倒くささなどが理由で、何度アプローチしても病院に行かない家庭もあります。
  
  歯や目の治療が遅れて取り返しがつかない状況になるケースもないわけではなく、
  
  受ける受けないは家庭に任せるとしても、「手軽に受けられる状況」を作ることは必要なのではないかと思います。