五輪会場で酒類販売容認へ 協賛契約で禁止難しく
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何なんですかね。
運動会はできなくても、オリンピックはやる。
修学旅行ができなくても、オリンピック観戦に小中学生を動員する。
子供の行事はZoomで見ても、オリンピックは観客ありでやる。
医療崩壊と言われても、オリンピックの為には医療者を無給で働かせる。
市民は外で酒飲めなくても、オリンピックなら許可。
オリンピックと言えば、何でも許される?そんなわけない。
言語が通じない、文化の異なる海外の方が来られるという更にハイリスクな状況で、これまで国民に協力してもらっていた対策を解くとか、理解に苦しみます。
そしてそれに対する、明確な説明もない。なし崩しに観客PKになり、気づいたら制限も緩くなって2万人になる。
持ち込みOKにしても、路上飲みとかの対策は自治体任せ。
結局はカネ、なのでしょうか。
人の貴賤に区別なし、とは言いますが、今の日本政治にその言葉はないのでしょうか。
それとも、国民はオリンピックを待ち望んでいると未だに考えているのでしょうか。
注目のコメント
この話は、契約なので既定路線だったのではないでしょうか。スポンサーメリットを考えると、五輪に関わる会場や施設で、独占的に販売することができる権利をどう考えるか…現実的な運用の調整になってくるのではないかと考えます。
このまま五輪会場で酒類販売を容認するのであれば、スポンサー側も「感染対策」への協力が必要で、現場での販売、飲酒方法の工夫もいると思います。前向きに考えるのであれば、ここで日本独自の匠の技を発揮したいところです。
あるスポンサー関係者からは「1年待ったんだから…」と、五輪開催・販売に期待する声も聞かれました。井の頭公園など「ライブサイト」では、スポンサーに絡む物販が予定されていましたが、イベント自体が中止になり、そのことも影響しているかもしれません。
おととしのラグビーW杯では、外資系ビールメーカーがスポンサーでした。会場内の独占的な販売だけでなく、公式シャトルバスが出るJRの駅構内にも、臨時の立ち飲み店舗ができるなど、大会期間中の露出や存在感は際立つものがありました。
NPの他のコメント欄でも、特に医学系の専門家の方がご指摘の通り、お酒を飲むだけで感染する訳ではありません。飲酒に伴い、酔いが回り、大声を出す、飛沫が飛ぶ…この点がまず注意点だと思います。変異ウイルスに置き換わり、感染力が強いだけに、今は飲酒していなくても、マスクを外して口を開くタイミングと場所が重要になっていると思います。ソフトドリンクなら飲みながら声援あげてよいかというとそういうわけではないので、
もうあとは、お酒飲んでもいいけど、マスク外してしゃべったり声援あげたりしないで、と端的にアナウンスするしかないですね。
これまでの規制と整合性とれないですが、これまでの規制自体が正しかったとは限らないので。
あとはとにかく可能な方は今のうちに予防接種を。報道を鵜呑みにしてしまう国民側のリテラシーの無さもあるけれど、さすがに現政府は検討事項の優先順位、報道の順番含め、誰を最も幸せにしたいのかという方向性がぶれすぎていると思う。国民なら国民、スポンサーならスポンサー、平等性だけを重んじるのは政治ではなく、どう戦略的に優先順位を持って公平に接するのかを検討するのが政治の役割。