【3分解説】ソニーも参入。「音声」の買収合戦が止まらない
NewsPicks編集部
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Stay homeが多くなって、'ながら'時間が増えたのが大きいですよね。Clubhouseしかり、掃除しながら、料理しながら、など。映像だとどうしても'ながら'の選択肢が減ってしまいなすし。あとは昨年だけで7,000万台以上売れたairpodsの世界的普及(=ワイヤレス市場の活性化)が影響大きいのかと。
注目のコメント
テック企業による、音声関連のM&Aが相次いでいます。主要プレーヤーの特徴と強みを把握すべく、ここ1,2年の買収案件を整理しました。
個人的には、オーディオを基軸に早くから買収・サービス展開を重ね、クリエイター向けの機能を拡充させているSpotifyの戦略に注目しています。通勤時にSpotifyのポッドキャストを利用しています。最近では音楽よりポッドキャストを聞く時間の方が長いくらいですが、コンテンツラインナップが増えてほしいですね。Spotifyはパーソナライズが優れているので、新しいコンテンツの発見がてきると、また面白いコンテンツかあるかもという期待値になって、より利用が増えると思います。
音声コンテンツって徐々に妄想が膨らんでいく、言わば「ジワる」類のものだと思うので、「思いを馳せる」系の観光コンテンツとも相性良いと思うんですよね。