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新興スポーツメディアThe Athletic、NYタイムズとの合併も頓挫

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    朝日新聞社 デジタル事業担当補佐

    スポーツの市場は巨大なはずですが、やはり無料サービスと競いながら、高コストの経営を維持していくことは難しい。しかし、高い質を担保する有能な人材がいなければ特別な価値は生み出せない。組織を維持するには、やはりカネがかかります。無料のニュースや情報があふれるなかで、どのようにマネタイズに結びつけるのか。紙主流の時代は波静かな内海でしたが、環境の変化が激しいデジタル時代は波の高低が激しい外海を航行するようなものです。


注目のコメント

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    毎日新聞 客員編集委員

    スポーツメディアの難しさを象徴していると思います。かつてスポーツ報道は紙の新聞の強力コンテンツであり、それゆえにスポーツ新聞も次々と生まれ、広く普及してきました、ナイターの結果をすべての地域に配られる紙面に入れること、できる限り記録を細かく載せること、魅力ある写真を大きく扱うこと、などを面積の限られた紙面を舞台に腕を競い合い、強固なビジネスモデルを築いてきました。しかし、ネットメディアがたくさん生まれ、動画とともに配信できるようになると、コンテンツの消費速度が異次元の速さになりました。スポーツ紙の部数は激減し、即売というシステム自体が絶滅危惧種になりつつあります。スポーツ紙のネット収入も、スポーツではPVを稼げず、エンタメに頼っている状況です。スポーツのサブスクは、ゲームそのものを囲い込むようなことをしない限り、なかなか成立しないと思います。ニューヨークタイムズもトランプ大統領が去った影響を受けているようです。買収の判断にも影響が出たのではないでしょうか。


  • エンターテイメント企業 マーケティング担当

    スポーツのメディアコンテンツについては、二つに分けられそうですね。

    ①無料で報道される情報はマスメディアやSNSで溢れている
    →わかりやすい表現のコンテンツが一般化している

    ②プレイヤーが自分自身で発信していく
    →めちゃくちゃニッチな情報がニッチなファンに届いてる

    サブスク型のメディアは、②をキューレーションしていくモデルに近い気がしますが、良い記者の良い記事を求めるボリュームが少ないのではないか?というのが難しいところですね。

    プレイヤーの発信、良い記者の発信、それらを求める健全なファン、それを応援する社会組織をマッチングするようなプラットフォームだと可能性はありそうですね。


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