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「DXで「理想の世界観」を実現するためのワークシート」とは、私がDXコンサルティングやDXのワークショップで使っているフレームワークの一つです。DXで事業を進化させてきた企業の実際の事例を分析したり、自社でDX新規事業を構想する際のグランドデザインに使ったりしています。

今回の日経ビジネスの記事においては、アマゾンがアマゾンゴーによってどのようにコンビニをDXで進化させてきたのかという事例で同フレームワークの使い方を説明しています。

4Pというマーケティングミックスに4Cという顧客視点のマーケティングミックスを掛け算して考えるのとともに、既存の事業を顧客起点で進化させてどのような「理想の世界観」を実現していきたいのかを大胆に構想してみる・・・・・・・・・

実際の記事をお読みいただき、自社の顧客に対して、新たな事業やサービスを構想してみることをお勧めいたします。
社内でもDXを推進していく立場としてはとてもありがたいですし、頷く箇所が多々あり、熟読しました。

国として、スマートシティやsociety5.0を官民で段階的に推進していく中で、やはりDXはこれから避けられない課題のひとつであると思います。

顧客中心主義、または当事者意識を決して忘れる事なく、あらゆるステークホルダーとの関わりは絶えず実行し、あらゆるデータ分析結果、そしてその分析、フロントラインである営業の方々との確認会話を持って、意思決定へとビジネスをドライブする力が今後あらゆる企業体にて必要とされると思います。

イメージが出来、知識や情報をお持ちの方はこの機会にコンサルティング、ファシリテーターとしてあらゆる企業様へのアドバイザリーとして少しづつDX-readyへのインフラの構築へ手助け出来る機会が今まさにそうですし、あらゆる知識を結集して、まだまだ日本には沢山の伸び代があるととらえています。

現場が最も大切で、逃げたくなる時もありますが、次第に外部環境含めて当たり前になる前に推進したいですね。