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橋本聖子会長が「五輪反対は非科学的」と反論する根拠と理由 - News&Analysis

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  • 国立国語研究所 所長

    もっと時間かけて橋本会長に話させればいいのに。尾身さんより説得力がある。それでも、小池知事や菅首相が「検討する」とか言っているのと違って、彼女は感染状況が悪くなれば即無観客と言ってるわけですよね。


注目のコメント

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    メディア・コンサルタント フリーランス

    ワイドショーが無観客にしろという根拠はこれで否定されたわけです。ワイドショーのコメンテーターも医療専門家も、なぜオリンピックを潰す方向でしか発言しないんだろう。番組自体の姿勢がオリンピック憎しになっているせいもあります。ワイドショーはこの橋本さんの発言は紹介しないでしょうね。明らかな偏向報道です。

    『オリンピックはJリーグやプロ野球と違って全国各地から大勢の人が集まってくるからダメなんだと言われたので、どこから来るのか、調べてもらっているんです。今わかっただけでも、チケットを持っていらっしゃるのはほぼ70パーセント、その競技場の所在地エリアの方なんです。』
    『全国的な動きは、ご指摘ほど多くないんです。こうした情報を、数字もちゃんと用意してお伝えしたいと考えています。』
    『こういう分析をそろえて議論しようとすると今度は、「オリンピックは特別に興奮するからダメだ」と反論されるんです。そうなってくると、何をしたらいいのかなと(苦笑)。』


  • 元金融/元総合電機

    オリンピックに反対する人は非科学的なのか?
    医学的、科学的な議論は必要ないと感じます。

    病原性の問題ではないからです。

    橋本さんの「危険だからやめるという選択だけでなくて…」一理あります。「やめる選択権ないだろ!」と聞こえてきそうですが(笑)

    「開催ありき」の大会組織委員会や政府の姿勢。情報発信の方法が間違っていると感じます。国民との意識の隔たりを埋める努力が足りなかったと思う。医療体制そのものに課題がある現実、感染状況の変化にどこまで対応できるのか?具体的な感染者数に応じた複数のプランは示すべきだったと思います。

    東京五輪は開催されます。それは、病原性が深刻ではないからです。
    なんでもかんでも「前例主義」それぞれの開催国により事情も異なりますよね…。東京五輪は、今後の五輪開催国が感染症と闘っていても対策をすれば開催できるとする前例にはなりません。

    前例にはなりません‼︎ お忘れなきよう👹


  • 「休戦の意義や重さは、お話ししてもメディアはなかなかニュースにしてくれません。」

    メディアに聞かれなかったり、話しても報道されないなら、政府の情報や考え方、政策の仕組みなどを説明するのを受け身にならずに、自ら積極的に報道していけばいい。NHKを使って。公共放送なんだから。政府の情報・政策の説明をする時間を取って。多様な世論の中の特定の思想を優遇するのとは違うんだから。

    「オリンピックに反対する人の中には、あまり医学的、科学的でない議論もあるように感じます」
    「オリンピックは特別に興奮するからダメだ」、非科学的な話ですよね(苦笑)。

    オリンピックの議論は、医学や生理学の議論を、オリンピックを例に進めているというわけではない。最後に決めるのは心・価値観。ここでもこの言葉が登場する。
    「安全と安心は違うんだ」
    だからもっと積極的に国民に話しかける必要がある。

    安心は安全という根拠があって初めて存在しうる。安全のない安心は、ただの「知らぬが仏」。ただその安全にも「絶対」という保証がない場合がほとんどというのが玉に瑕。


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