五輪会場での酒類販売を容認へ 組織委、時間帯など制限か
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僕は酒飲みだし、僕は五輪は観に行かないけど行くなら飲みたいし賛成です。
マイケル・サンデルのトロッコ問題って政治家に哲学の一貫性を問う問題だったと認識してるんですが、(一人で決めているわけではないにせよ)日本の政治家のコロナ対策を見ていると一貫性がかけらも感じないのは何ででしょうか。
注目のコメント
組織委員会と政府で本当に足並みが揃わないですね。酒規制の是非はこの場でコメントしませんが、規制するならする、認めるなら認める、というように足並みが揃って欲しいです。
東京都の飲食店に対して政府は「2人まで」とか「90分以下」とか言う割に、組織委員会では酒類提供の容認ですか。観戦しながらの酒類とかコロナ感染拡大に直結するに決まっているでしょう。
この捻れだけでもどうにかならないものなのでしょうか?まぁアサヒビールがゴールドパートナーですから、そうなりますよね。
座席にクリアパネルでも立てたり、2人までの観戦ならとか、感染対策するのでしょうか?
しないなら飲食店のお酒も、座席数の50%以下の入店数までお酒提供可能としてはどうでしょう。施策の是非は言うだけ疲れるからおいておくとして、
昨年からの一連のコロナ対応や五輪対応で顕著なのはこれでもかというダブルバインドの嵐。
国民に発するメッセージや方針を俯瞰して、一貫性を持って発信・実行・浸透していくだけの胆力のあるリーダーが日本には居ないということを思い知らされて残念。
あちらを立てばこちらが立たずなんてことはよくあるわけだけど、八方美人でいようとするから国民は混乱する。有事の際は協調性や合意形成を重んじる日本人の性が良くない方向に出まくるなぁ。