【新・キャリア】「デザインコンサルタント」とは何か
コメント
選択しているユーザー
そもそもひっくるめてCXという理解ではある(顧客体験からバックキャスティングでビジネスを構想・構築するということ)
だから新しいことを言っているわけではないということは分かるものの、一方では概念が本質を保たれずにバズワード化・陳腐化するというサイクルに拍車がかかっている事も事実なので、コンセプトを立て直して再定義するという動きもある程度理解できる(その方が受け手にとって腹落ちするのであれば意味はある)
マーケティングコンテンツだからということでネガティブ反応が増している感もなくはない
注目のコメント
数年前からデザイン会社の買収・設立の動きが目立つようになったコンサル業界。なかでもアクセンチュア インタラクティブは2013年にデザインファームの「Fjord」を買収するなど、早くからデザインの領域に注力してきました。
今年5月にクリエイティブエージェンシー「Droga5」の東京オフィスも設立するなど、世界最大規模のデザインスタジオを有する組織です。
アクセンチュアのなかでも急拡大中のインタラクティブは、いま「デザインコンサルタント」という職種を積極採用中です。まだコンサル業界のなかでも広く知られていない職種とのことですが、これからニーズがますます高まるであろう同職種。
「デザインコンサルタント」とは何か。ぜひ、ご一読ください。コンサル会社ってこういうの好きだなぁ〜。
勝手に課題定義して、仰々しい提案して、仮にそれが本当に課題だったとしてもクライアントも社内のリソースでできるのに取締役会でハゲ頭たちがなんとなく良さそうだから数億円の報酬でも決裁。
で、アサインされてくるコンサルタントはデザインもITもロクにわかっていない。
営業熱心だったプリンシパル(どんだけ偉いんだかクライアントもよ区わかっていない)はせいぜい週1回だけくる。
この既視感、そこそこの規模の会社だったらわかるはず。
でもなぜか発注する、という謎。
まぁこれがビジネスの本質かもしれない。誠に申し訳ないけど、目的を体現するような顧客体験を見出すことって、ビジネスの当たり前です。パーパスとか、エクスペリエンスの流行り言葉を利用して、既存概念を自分たちが上書きしたと言いたいだけの様な気がします。