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シンガポールではファイザー2回接種済みの医師なども感染しています。そもそもワクチンは発症予防、重症化予防の効果をおもに期待されています。
https://www.asahi.com/amp/articles/ASP2D6JNCP2DULBJ00K.html

感染拡大予防については、シンガポール政府は慎重な見方をしています。英国で感染が再拡大していますし、そもそも米英は感染済みの人も相当数いるので、発症が減ったとしてどこまでがワクチンの働きなのかは注意深く見る必要がある、という説明です。

一方、重症化については、自国の例も検討したうえで、抑える効果があるのではないか、との見方が強いです。ここがはっきりしてくれば、ワクチン接種が広がればかなり安心できるようになるのではないかと思います。

逆に言えば、ワクチン未接種のひとがそれなりにいる段階では、感染拡大が重症者や死亡者の増加を招く可能性があるということ。このため、クラスター周辺の検査を徹底しています。

日本でも急ピッチで接種が進んでいるようです。年度後半に向けて、あとひとふんばり、でしょうか。

追記)思ったよりも無料部分が長かった。ぜひ読んでいただきたいなと思います。ちなみに元データはこのあたりかなと。(私は筆者ではありませんが)

https://www.gov.uk/government/news/vaccines-highly-effective-against-hospitalisation-from-delta-variant
入院に対する有効性→ファイザー96%(1回で94%)、アストラゼネカ92%(71%)

https://www.gov.uk/government/news/vaccines-highly-effective-against-b-1-617-2-variant-after-2-doses
発症に対する有効性→ファイザー88%(33%)、アストラゼネカ60%(33%)
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や、むしろワクチンがなかったら今頃イギリスはインドのような惨状になっていた、と見るべきでは?ワクチンを打っても注意を怠るなというのが意図だと思うし、それはその通りなんだけの、ただでさえ意味不明な陰謀論がはびこるこのご時世に、ワクチンの効果に誤解を与えるような見出しはいかがなものか。
日本のメディアはワクチン嫌いとわかるバカ記事。英国ではワクチン接種、未接種別の発症率も出ていて、2回接種者はインド変異株についても未接種者の10分の1以下。重症化率は更に低下していて、それ故に感染者が増えていても死者数の7日間平均も1桁で推移している
この記事のどこかに、間違いがあるのだろうか?

NPのコメントもひとつの意見であるように、記事の意見に相当する部分もひとつの意見でしかない。

新聞には事実を伝えて貰えばそれでよい。医学的な診断や処方は医師に聞く。

イギリスでは、G7を開催した地区で、感染が増えているという事実は示唆に富む。
それでも、イギリスからの選手団はくるのだろうか?

感染力の強いインド株が対策の目標で、「古い」3密回避ではもう間に合わないのかもしれない。

ワクチンが万能ではないことははじめから分かっていた。
菅総理の「ワクチン一択」の、リスク選好型のギャンブルには、賛成できない。
デルタ株は未成年に感染しやすいので広まっていますね。やはり未成年の集団接種は不可避

https://twitter.com/DrEricDing/status/1402056092713168897?s=19
重症化は防げている、と認識しているにも関わらずこのタイトル。混乱煽りとワクチン反対派煽り、アホなメディアの象徴的なやり方です。疑問符つけりゃ許されると思うなよ、と。
だってよ