HarvestXがイチゴの完全自動栽培ロボットシステムの研究開発施設「HarvestX Lab」開設
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📩イチゴを完全自動で栽培するシステム開発
・東大キャンパス内に「HarvestX Lab」設置
・ミツバチを使って、
受粉する不安定な作業を問題視
・人手不足や生産性安定を狙う
農業の自動化は、少しずつ進み、農家さんは、より良い品種を作るために、時間を割けそう。HarvestX(ハーベストエックス)は、イチゴの完全自動栽培ロボットシステムの研究開発施設「HarvestX Lab」を、東京大学本郷キャンパス内のアントレプレナーラボに開設した。
HarvestXは「ロボットによる完全自動栽培で農業人材不足・食料の安定生産に貢献する」をミッションに、おもに「ミツバチを媒介とした虫媒受粉」という不安定で手間のかかる受粉方法に依存している果物類を、ロボットで自動化する研究を重ねている。