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東芝、「海外株主への圧力などが問題視された昨年7月末の定時株主総会を巡り、不当な干渉は認められなかったと結論づけていた今年2月の社内調査報告書を公表した」とのこと。
本社内調査は、東芝の監査委員会が弁護士事務所に依頼し、「不当な干渉に関与したことは認めらなかった」と結論づけているのだそうです。
弁護士事務所だって、クライアントである東芝のことを悪く書けないのは当然でしょう。そして意見は平行線を辿る。

>今回公表した社内調査は、東芝の監査委員会が弁護士事務所に依頼。経産省の参与だったM氏を通じて「不当な干渉に関与したことは認めらなかった」と結んでいる。
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