「車両に異常なかった」池袋暴走事故、トヨタがコメント
朝日新聞デジタル
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随分時間が掛かりましたね。
2代目プリウスは簡易型EDRが搭載されていて、衝撃センサー、エアバッグ展開、ブレーキ操作タイミングは記録されてるはずで、その解析は1日もあればできるはずですが。
以前の米国トヨタであった暴走事故の様にフロアマットがアクセルペダルにかぶってないかなどの検証をしていたのですかね?
注目のコメント
遂に結論が出された。
「いつ、誰が、どのように、何度も」検証しても同じ結果が出ると、科学的に証明が出来ると確信できたのでしょう。こうなると科学に生きていた被告人がどの様に反論するか気になる。
「それでも暴走はおきた。科学では証明出来ないこともある」と言うのか気になりますね。それはつまり己の過去の全否定になります。今を否定するのか、過去を否定するのか。
どちらにせよ、遂に自身に向き合う時が来たようです。いつも言いますが絶対に騙せないのは自分自身なので、どの様な人生を生きるのか関心があります。これだけ時間をかけたということは、ハードウェアの解析はもちろんのこと、ソースコードの解析等も行っていたのでは無いでしょうね。
多少停止しても謝れば許されるような部類のソフトウェアと異なり命を預けるソフトウェアです。
自信を持って送り出した製品でも、"ソフトウェアに絶対は無い"という前提の元、間違った制御は発生しないか?誤ったログは記録されないか?何度も何度も見直したのでは?