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中国批判の香港紙、停刊へ 党創建百年を前に締め付け

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    建築家、東京大学生産技術研究所特任教授、noiz、gluon

    Apple Dailyは主には台湾版しか知らないけれど、日本でいうと文春のような立ち位置のメディア。もともとゴシップ誌としての性質が強かったものが、ゴシップ誌ならではのタブーのない突撃力が、最もリベラルなメディアとしての立ち位置をも獲得するに至ったという経緯も似ている。

    ゴシップ誌としての突撃力が取材される側のプライバシーを蹂躙しすぎていたという点で、あまりいい印象を持っていない人も現地では多いはずで、そこまで民衆の味方とか自由の象徴として評価されているということでもないとは思うものの、猥雑性も含めて「正解」に閉じないメディアに居場所があるかどうかはその社会の自由度の一つのバロメーター。そういう意味でとても象徴的な事件であることは確か。

    ゴシップすら言えない、軽口すら叩けないというところから監視社会、全体主義社会は広がっていく(国家に限らず)。正しさに閉じずにいろんな軽口がたたける状況、あらためて大切にしていきたいなと。


  • 株式会社 STK Global 取締役

    予想通りの結末に向かっているのに、悲しい。

    「リンゴ日報」代表者である黎智英氏の逮捕からわずか1か月半、香港民主派の代表的な新聞紙をすでに窮地を追い込まれました。

    香港紙創業者の資産70億円凍結 治安部門、国安法に基づき初
    https://newspicks.com/news/5849004?ref=user_4462833

    以前でも繰り返して話したように、「国家安全法」という反テロ、反分離主義の大義名分の下では、中国共産党が得意な言論統制のツールを使えば、「共産党に批判=分離主義=違法」という方程式を作り上げました。
    それに対し、共産党にに反し続けるフラッグシップでもある「リンゴ日報」では、打撃の矢先になるのは必然です。
    以前は「今後そういう治安部門の行動はますます強引になる一途です。」と言っていたが、どうしても7月1日の共産党創立100周年の節目を間に合わせるよう、封じ手を全部打ち出した香港当局には、今後何も希望を感じません。

    今後の香港では、何があっても驚かないでください。それは共産党の手腕です。反対するなら共産党そのもの全体を根から掘り出さなければと思います。


  • PRINAXIS.INC 代表 @Taiwan

    蘋果日報は台湾では既にネットニュースのみになっていますが、香港はネットも含め停止する可能性が高くなっています。
    現在凍結資産の一部凍結解除を申請しており、今週金曜日までの回答を求めています。その結果を以って再度董事会を開くとのこと。

    蘋果日報と言えば香港でも台湾でも、事件を報道するときのあの独特な挿絵がある意味楽しませてくれましたが、これも見れなくなります。

    報道の分野でも益々自由が制限されつつあります。


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