キャリア官僚の倍率最低 21年度7.8倍、女性30%超
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国家公務員試験というハードルがあり、倍率が7.8倍もあるなら危惧するほどではないのでは?これが毎年激減して国家が危うくなる水準まで落ちるなら問題ですが、エリート官僚思考の人、国のために頑張りたい人は今後も一定数はいるはずなので大丈夫じゃないかな。一方で今までミスマッチで官僚になってた人が、今後は事前にミスマッチに気づいて応募しなくなら誰も不幸せにしないから良いじゃん。
って思いました。
あと、民間企業からの人材の調達はやっていくべきだと思います。転職者を受け入れる組織づくりから。
注目のコメント
国家公務員一種をはじめとしたキャリア官僚については、いわゆる「トップエリート」になれる!といった、ある意味での最も権威あるポジションの象徴だったように思われる。しかしながら、若いうちは、過酷な超長時間労働や、深夜残業などが常態化しているというのも、事実のようだ。
では、なぜ、昔よりも、敬遠されているのか?といったら、それは「マッキンゼーやボストンコンサルティンググループをはじめとした外資系コンサルティングファーム」に行ったほうが、自分の実力がつく!という判断に基づくところが、非常に大きいのではないだろうか?同じ長時間労働であったとしても、論理的思考力や、仮説構築力など、ビジネスの実践で使える高度なスキルを磨けるといった点に、より魅力を感じている人が多いのかもしれない。あくまでイメージですが、天才と超優秀な層は行くべきではありません。できれば上の中くらいの人はいくらかいてほしい。あとは中の上くらいで十分です。そのぶん少し増員してあげて。
優秀すぎると平均的庶民を理解できないのでほどほどでいいです。
あと、人手が少なすぎると優秀な層でも事務はこなしますが、改善とか工夫には結局至りませんので。
で、行かなかった上位以上の人たちでしっかりグローバル展開含めて儲けていただければ。
あくまでイメージですが、そんなもんかなと。
組織そのものを大幅に変えられるならまだしも、現状ベースなら超優秀な方は行かなくていいです。(もし将来民間の色々をみた上で余裕と志があれば政治家としてどうぞ)