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ワクチン接種率が高まり、一気に旅行需要が回復期を迎える米国。まずは国内旅行市場が熱い!ということで、各旅行会社(主にOTA=オンライントラベルエージェント)が米国内テレビCM合戦開始!

このネットの旅行会社という市場は、非常に大きな市場なのだがとにかく広告費もかかる。そしておそらく検索ワード広告に世界一でお金を使いがちであり、オークション形式なので、結局、Googleが儲かる。そのGoogle依存を脱却しようと、各社、「旅したいと思ったら、エクスペディア」「旅したいと思ったらエアビーエヌビー」と「第一想起」を取りに来る。そのためには、今もやはりテレビCMだ。日本でも、コロナ収束に従い、内資(じゃらん、楽天)および外資(ブッキング、エクスペディア)などのテレビCM合戦になるだろう。その上、メタサーチときたら、自分たちで商品(ホテルの部屋、航空券など)を持っていないから、ほぼ第一想起だけが勝負どころとなる。トリバゴは利益の95%を広告宣伝費に再投下する。日本でも、メタサーチ系(エアトリ、トラベルコ)などの広告宣伝にかける熱意はすごい。
やはりワクチン接種が先行している国では、こうなって来ている。海外とビデオ会議していると、マスクをせずに集団で参加する国も増えてきている。日本はワクチンが行き渡らず感染者が大きく減らない中で旅行業が広告打つとダメージになりそうで、もうしばらく空気読むムードが続くのかな。
エクスペディアはお高めなので普段は使わないのですが、先日他のエージェントが手配できなかったので使いました。
と、突然予約した便が前日に10時間フライト変更前倒し変更になり(!)ばたばたとキャンセル手配(10時間も前倒しされたら乗れないので…)。エクスペディアの窓口にお願いしたら、キャンセル手配のアドバイスもいただき円滑に運びました。
飛行機やホテルの値段だけではない価値があると思いました!
広告会社の特需が始まりました。テレビは影響力が落ちたとはいえ、瞬発力がネットとは桁違い。
羨ましいですね。早く旅行に行きたいですが、来年ぐらいかな。
Expedia is the world's second-largest online travel agency by bookings, offering services for lodging (80% of total 2023 sales), air tickets (3%), rental cars, cruises, in-destination, and other (11%), and advertising revenue (6%).
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