不老長寿からビタミンまで…サプリ研究最前線【ゲスト：伊藤裕】
コメント
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対症療法に用いるような医薬品はまだしも、
サプリ、化粧品、シャンプーとかは結局効能よりもマーケティングで売れてるものが多いですよね。
ただ、プラシーボ効果や
サプリを飲み始めてから運動もするようになったり、という健康意識増進のファクターとしては確かに有意義で、そういう意味で冗談みたいな「プラセボ製薬」が真に迫ってて面白いな、と思いました。
注目のコメント
CBDについての説明がめちゃくちゃ雑ですね。
「大麻成分に類似？危険性は？」
ってそもそもスライドに恣意性が強すぎでは。
日本で扱われるCBDと日本の法律上の大麻も微妙な違いがあったり、海外ではマリファナとヘンプは明確に違いがあるのにそれには言及されず。
WHOの報告書を見ていただきたいが、CBDの副作用については多量摂取による肝臓へのアタックが多少ある程度で、それもアルコールなんかに比べればはるかに少ない、堀江さんのいうところの「誤差」のこと。
医師だから「あればどうなんですか？これはどうなんですか？」と聞かれまくることは日常茶飯事で、「いや知らねーよ」と言いたい気持ちはわかりますが、知らないことを知った風に言うのは良くないのではないでしょうか。（そもそもこのような恣意性強い質問にしたNP側にも責任はあると考えますが。）
そもそも「スマートドラッグで頭が良くなる」は本当？というものと並列で扱うのもおかしい。
CBDはすでに各国で難治性てんかんの薬として使われていたり、抗がん剤の副作用緩和など緩和ケアでも医薬品として使われているものであり、この慶應の教授は誤った言及をされています。
この方がMNMの研究者だからCBDについてはよく分からないのはわかる。であれば「あまり知らない」で切れば良い話で、自分の研究されているMNMが詳しくない医師に「いや、効かないね」「高いだけで無意味だよ」と切り捨てられたら嫌でしょう。効くも効かんもその人次第！ってね。
こういうのありますよ～じゃあやってみっか！ってなりますね。
自分の不調は自分でわかりますし。
１０年後どうなってるのか楽しみです！
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コメント欄が気になったので後書。
このご時世にリンクの貼り方を知らない経営者がいるみたいで。。。
エビデンスも用意せんと批判とは。。。
これですか？代わりに張ってあげますよ。↓
そもそも、最後のボードは事前のユーザーアンケートですからね？
聞いてましたか？
全文、焦燥感しか見えず、プロダクトへの想いや熱が全然見えない。
だから認知されないんですよ。
引用元：WHO
https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&url=https://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/CannabidiolCriticalReview.pdf&ved=2ahUKEwiOsvnayKvxAhXTLqYKHcIEAAcQFjAKegQIEBAC&usg=AOvVaw2-qpJyQ4oh2xkIgMydgBSo【今夜10時に配信】「老い」は克服できるのか？今回は、不老長寿の薬と言われるNMNを研究する慶應義塾大学医学部の伊藤裕教授が登場。「NMNは抗老化効果がある？」「糖尿病の進行を抑える？」「超高額な理由は？」など、NMNの全貌を明かします。さらには、ビタミンやCBD、スマートドラッグなど「サプリメントの噂や誤解」について、サプリ研究の最前線を堀江さんと伊藤さんが深掘りします。
