パワポ図形を「カチカチ動かす」のはもうやめよう
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現役のインフラ分野のクラウドやネットワークを設計したりするエンジニアからいえるのは。。。
ドキュメント作成で重要なのは、伝えたい人とドキュメント運用の有無です。
小手先のテクニックの話であれば、ググれば答えが乗ってるかと思います。
パワーポイントはあくまである程度の簡単なメッセージを伝えるためのツールです。
※1スライド1メッセージを意識してもしくは3点だけに伝えたい事を絞るとか。
ある程度、細かな図であったりフェーズによって変化するのを手間なくコピーしたりレイヤーを使って作成工数を減らすならVisioで作成します。
つまり、無理してパワポだけに頼りません。
設計書をパラメータシートと勘違いしてエクセルで作成する人もいますが、書でなのでワードでアウトラインを駆使して簡略化します。
※慣れるのに時間かかるかもしれませんが。
パラメータシートやトレサビ表などの使い方であれば表を使う。
読む人や目的だけでなく、1回限りの資料か?
継続的にメンテナンスを行い完成度を上げたり数年運用するマスターデータなのか?
といった感じで、まずは作る目的をしっかり意識する事が重要です。
で、ここに書かれている記事内容は使い方集としてブックマークするのはありです。
後は実践あるのみ。
注目のコメント
じゃあ、ついでにもう一つ小技を。
PowerPointを使っていると、どうしてもグリッドに合わせようとするので細かい微調整ができないですよね。
そういうときはCtrl+Shiftに加えてAltキーも押してみましょう。そうすると、グリッド単位ではなくピクセル単位でオブジェクトの移動ができるので自由な場所に動かすことができます。
マウスを使わず↑↓←→ボタンで位置の調整をしたいみなさん!そのときはAltを押すのではなく、Ctrl+↑↓←→で同様にピクセル単位の位置調整ができます。知っていると便利なテクニックはありますが、パワポで芸術作品をつくることは目的ではありません。
パワポの利用目的を考えたときに、図形をカチカチ動かしてつくるスライドが本当に必要なのか考え直してもいいのではないでしょうか。
仕事柄、パワポはよく作りますが、絵ではなく論理でストーリーを語るのであれば、いくつかのパターンで対応可能です。概念図も無駄を削ぎ落としていけば、基本的なオブジェクトで対応可能なので、カチカチ動かすことは少ないですね。パワポのテクニックたった一つだけで記事を書いてしまう大胆さ、文章で膨らます力、それを記事として出してしまう東洋経済、さらにその記事をプッシュ通知してくるNP全てに驚いてます。皮肉っぽくてすいませんが本心として
確かに資料作りでは多用しますが、、