【新潮流】GOプランナー、会社ではなく師匠を選ぶ働き方
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注目のコメント
「名刺で勝負したい」と思っている人には、お勧めしない
自分の名前で勝負したい人には最適。業種は違えど自分の名前で仕事をする者として共感します。飯塚さんの言葉が終始一貫していて、読みやすくすっきりします。
「自分が面白いと思うことにしか価値がない時代」勇気をもらえました。医学部でも研修医先に名門ブランド病院への就活が人気ですが名門ゆえに人数が多いためいざ就職しても先輩達の見学が多く、実践的な手技はむしろ任せてもらえる機会の多い市中病院出身の医師の方が強いなんて話はよく聞きます。(ただこれは良い指導医がいるという条件付きですが、)
特に若い内の手術回数がものを言う心臓外科医などは大学病院では「打順」が回って来るのが遅く、打順がまわってきてしばらくすると老眼になって腕が落ちるなんていう笑えない話も。だから神の手と言われる有名心臓外科医は海外での武者修行や在野の病院の出身ばかりです、
飯塚さんの話を読みながらGOは良い指導医のいる実践的な組織なんだなと思いました。話題のクリエイティブエージェンシーGOでプランナーとして活躍する飯塚さん。意外にも広告会社への就活は全落ち。呆然としていたところ、GOに縁ができ、それこそ便所掃除から始めたという根性がすごい。
そして師匠に張り付き、とにかく企画は量を出し、たくさんのフィードバックを得て急ピッチで実力をつけ、ケンドリック・ラマー の衝撃的な広告作りにまで高速で成長していくストーリーはロールモデル性があります。
クリエイター、マーケターなどを目指す若手に是非読んでいただきたい記事です。ちなみにNPでは今日からマーケティング特集がスタート。初回はリクルート出木場社長の「結果を100倍にする、3つの成長戦略」です。
https://newspicks.com/news/5948738?ref=picked-news_9384