ラグビー日本代表で観たいSO山沢拓也の“特別な才能”とは? 「2023年」に必ず求められるだろう“Xファクター”の最有力
コメント
注目のコメント
私もこの記事の「SOには山沢を起用せよ」に全面的に賛成です。というか、私は10年以上前から山沢押しです(笑)
記事中にもありますが、いまの日本代表のジェイミー・ジョセフHCとトニー・ブラウン攻撃コーチもまさにこの考え方を持っているのでは?と感じます。
『勝ちを狙うには“ファンタジスタ”は不要――それはラグビー界に根強い常識でもあった。』
山沢君をはじめて見たのは彼が深谷高校1年生のとき。すごい高校生がいるんだなあと思い、彼のことを聞いてみたらナントまだ1年生というじゃないですか。
グラウンドに両チーム合わせて30人の選手がプレーしているなかで明らかに周りとは違うオーラを放っていた、その選手が1年生と聞いて二重に驚愕したものです。
見た瞬間に10年に一度の選手だと直感し、将来は必ず日本代表になると確信しました。山沢君のプレースタイルを一言で表現するなら「和製ボーデン・バレット」。
花形SOの特徴である天性のひらめきとスピードが絶品。バレット同様スピードがあるので残り15秒あれば1人でトライまで持っていける力があるほか、ディフェンスも強いんですよね。その証拠にバレットと同じでFBで起用されても高いパフォーマンスを発揮します。
2023年のW杯には必ず出てほしいと期待しています♪