コロナ下の結婚支援策 未婚者5割が「雇用の安定」要望
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根本には、日本の屈辱的なまでの若者軽視。加えて、優遇先の高齢者層が全く尊敬に値しない、若者にとってマイナスでしか無いため、若者の不安や怒りを増幅させてる気がします
注目のコメント
さんざん僕が言い続けてきた「結婚したいが9割というマスコミの嘘」ですが、遂に日経が自分の調査で出た結果を出さざるをえなくなり「結婚したいはせいぜい4-5割」という真実を記事化してくれましたね。いいことです。事実に反するフェイクはいけませんから。
ついでにいえば、「雇用が安定したら結婚する」とか言ってる男は雇用が安定してもできないし、彼の雇用が安定することもないでしょう。んー、結婚をどう見るかなんだけど。
恋愛の延長線上に求める結婚なら、極端に減っているとは思わないのね。
家庭を持ちたいって願望からくる結婚は、かなり減っていると思う。聞いていて思うのは、相手の異性と何度会っても「家庭を想像できない」からだと思う。
周囲で離婚してる人を見ると、特徴として
・普段から外食が多い
・一緒に食事をしていない(残業とかで時間が合わない)
ってのは感じる。土日に関しては普段から夫婦で出かけたりしていても、残りの平日がすれ違いだと、プラスよりマイナスが大きくなるのかな。もちろん、夫婦間の話は食事だけじゃないけどね。
よく、胃袋を掴むとは言ったもので、料理が上手な女性は離婚しにくいってのは感じるんだよなぁ。
友達(自分とか)を家に誘った時に、手料理を出してくれる家庭は離婚してない。
まぁ、あくまで自分の見える範囲での印象だけど。あ、料理は旦那が振舞ってくれる家もあるので、妻が料理好きである必要は無いとは付け加えとく。国を存続させる観点からちょっと乱暴な事を言うと、まず結婚して子供を育てる人へのメリットと独身のままのデメリットを鮮明にすること(教育費無料、独身税強化など)そして高齢者を見捨て若者と子供に全振りすること。(年金カット、医療費3割負担など)
国がずっと放置してきてもうデッドライン超えてます。まあ政治家も高齢者も今の利権を捨てる覚悟はないでしょうし、若者も投票いかないしな。