「日本人で一番出世した男」村上憲郎が"グーグル社長"になれた本当の理由
コメント
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お客様との距離を進める方法や、読書術としてとても興味深く拝読しました。
村上さんは「一知半解」と表現されていらっしゃいますが、ついついちょっとわからないと読み進められなくなり、結局積読になってしまうこともよくあるので心したいと思いました。
「私がこれまで培ってきたフレーム・オブ・リファレンスの力を借りれば、残りの3分の2以上はそれまで読んだ3分の1のどれかに書かれてあったことの繰り返しが多く、さらっと流し読みをすれば十分であることは明らかでした。」
確かにです。
注目のコメント
この人15年以上前の肩書きでいつまで仕事してんだ…
っていうか退社した後にどっかの社長やってるんだし、普通その社名が載るはずなんだけどね。
ツキだけで上り詰めたってのも謙遜じゃなくてマジなんじゃね?と思わされる。ここでは社会人になった後のことを話されてますが、京大時代に学生運動に没頭、時間の半分を留置場で過ごしたという生きざまも素敵な村上さん。iUでは超客員教授として「学生運動部」顧問をお願いしてます!
<知識を広く脳の中へしまい込んでいることで、一見すると関係のない引き出しからアイデアを引用することもでき、自分が目の前に抱えている課題を打ち破る、まったく新しい、日常感覚外の方法さえ思いつくことができてしまうのです。>
確かに、本って自分が覚えられることや理解できることは限られてきますね。