コロナ禍で違法読み聞かせ動画が急増 絵本はなぜ電子書籍化されにくいのか
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「赤ちゃんの視野は発達の途上ですが、そういう段階の子に与える絵本は、判型が大きすぎても小さすぎてもいけません。ちょうどよく認識できる大きさを、私たち絵本編集者は考えて作ります。」
作り手さんの思いが、伝わっていると思いたい。絵本は大きさがまちまちですし、最近は縦に開くタイプの変わった絵本がありいます。表紙も裏表紙と一帯に絵を描いているタイプとそれぞれの絵を描いているものもありますし、いろんなところに工夫されていらっしゃると感じます。
注目のコメント
紙の絵本は親子のコミュニケーションツールとして大きな意味を持つので、動画での読み聞かせとは全く別の物として大事にしてほしい。
一方記事中で、子どもの将来的な価値観への影響を心配云々言いながら結局違法動画を見せることを正当化している感じが何とも釈然としません。有料コンテンツや公式の無料動画を見せれば良いだけだと思うんですが、言葉とは裏腹に目先のコストや手間が惜しいんですかね。搾取されない為には、公式のプラットフォームを作る。不可避な流れですね。
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2021年現在、出版社が紙の絵本で刊行した作品を、デジタルコンテンツとして楽しめるプラットフォームの出現も見られるようになった。絵本の情報・通販サイトで知られる絵本ナビは昨年10月、国内外の絵本約3万冊を提供するアプリケーション「絵本アプリ」を発表した。