読書のスピードを上げつつ、理解度を深める方法 | Kwik Brain: 脳トレコーチが伝授するブレインハック術──簡単すぎるハック術で積読を卒業
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注目のコメント
個人的には、読書はさっと流し読み、気になった箇所を注意しながら、もう一度通す方法がしっくりきます。あとは何より読むだけにとどまらず、アウトプットする。繰り返していると、定着してくる実感があります
英語のリスニングのテストか回転寿司だと思って読書すればいいのよ。
リスニングテストだと、分からなくて過ぎてしまえば元に戻れない。回転寿司も同じ。皿が通り過ぎればもう1回りしないと手元に来ない。
最初は無理のない速さから少しずつ読むスピードを上げていくだけ。で、意味が分からないからと言っても読むスピードを落とさない、立ち止まらない。たったそれだけのこと。
最初意味が分からなくても読み進めるうちに、別の情報と組み合わさって「さっきの言葉はそういう意味だったのね」とわかるようになる。それが回転寿司でいう、「1周回ってきた状態」かな?で、スピードを落とさずに先を読みながら同時に脳内で過去の情報解析ができるようになると、自分の頭が以前より良くなったと具体的に実感できるようになる。
そんな感じで脳内キャパシティの奥行きを広げるのに、読書は最適。読書を習慣づければ、死ぬまで自分の頭をよくし続けることがひょっとしたら可能かも知れない。最近だとデータサイエンス×ビジネス本を何冊か読みましたが、熟読はせずさっと読むようにし、エッセンスだけピックアップしてるようにします。一冊熟読するより三冊読んで、同じこと言ってることを複数の本で言ってることはグッと入ってきますね。それでインプット効率はかなり上がったように感じてます。
その上で、もっと自分が知りたいニッチなことに応えてくれる本は良書だなと思います。そういうのは熟読したいですね。
あとは簡単にパワポにまとめて社内展開するなども自分なりにまとまってよいですね。