読売テレビアナが「文化人」を「害悪」批判 三浦瑠麗氏が猛反論「報道に携わる人は気をつけられた方がいい」
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注目のコメント
人またはその人の言う論に対して害悪呼ばわりする以上覚悟と根拠をもって発言した方がいい。真っ向から戦う覚悟があるなら堂々と対決した方がいい。それができないなら余計なイキりはやめた方がいい。一般人であろうと匿名であろうとそれは同じ。
一方で、そういうリスクを回避しようと当たり障りのないことしかいえないコメンテーターならそれは意味がないのでテレビなど出ない方がいい。コメンテーターは局の代わりに異論や違う視点を立てる役割としてそこにいるのだから。
ちなみに僕は「孤独は悪」論は害悪だと言ってますが、それは覚悟とデータをふまえていっているので、文句がある人はどうぞ来てください。堂々と受けて立ちます。元になった三浦瑠麗氏のテレビでの発言に関してだけコメントします。
三浦氏が発言されていた15日9:00〜9:02のめざまし8では
ゴールデンウイーク後6月にかけての東京都の実際のデータを示しながら
・人流は増えた
・感染者数は増えたわけではない
ということが述べられています。
その中で三浦氏が「(感染は)人流を減らしたから減るわけでもないし」
と発言されました。
データに基づく発言でした。出演料が出るニーズがあれば、害悪と言われようが出演するだろう。それぞれの生活もあるので、害悪と言われる方が、視聴率に貢献する場合もある。
大学教授でも、一部の弁護士も本業大丈夫かと思う人も多いが、本業の広告活動なのかもしれない。
関西で「す・またん!」見てると、ぶれない阪神愛に敬服するし、文化人が不要なくらいのトークがあり、ツッコミもある。バランストークを求めすぎる関東キー局に物足りなさを感じることがある。