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外資系企業では、部門長は英語力は求められますが、それ以外では部署により違います。一番大切なことは、期待値をしっかりと理解し、フィードバックを柔軟に受け入れ、自身の成長に繋げていく姿勢ですね。

多くの外資系では、上司の指示を待ってから仕事をするというより、より積極的にイニシアチブ(主導)を取り、提案することを求められます。自分の責任範囲を超えて、困っているエリアを助ける、球を拾いにいくこともリーダーシップのスキルとして求められます。出る杭は打たれるのではなく、高い評価へ繋がります。

もう一つの特徴は、部下が育つことがしっかりと上司の責任になっており、部下のスキル向上の目標を立て、それに対してサポート&促せるかも自分自身の評価対象になりますね。外資系というと不安定ではというイメージもあると思いますが、よりフラットな組織で透明性が高く、専門知識をより極めるという良い点も沢山あります。
起業するまで、オーストラリア系投資銀行&アメリカ系ファンドにおり、いまは欧米人ばかりの会社を経営していて思うのが
1 - 指示を待たずproactiveに業務を進める能力
2-意見があれば発言し、建設的に話を進める能力
3-自分の業務範囲に限らず改善提案する能力

の三つなきがします。英語はネィティブに近いレベルでできないと上のポジションにはつけないことがほとんどな気が。本社と会話できないため。
Specialist, Leadership, Communicationということですが、外資系に限らず日系企業も同じは人材は求めているはずです。外資系ばかりがこのような人材を欲している、というのは外資系vs日系企業のブランディングにおいて日系企業が負けているところだし、スタートアップvs大企業でも同じようなことが起きている。

スペシャリストvsジェネラリストというのは、組織にはどちらも必要だと思いますし、実際には外資系にもジェネラリストはいると思います。ただ、採用が難しく労働市場における競争はスペシャリストの方が激しいからあえてそのようにブランディングしている側面はあるでしょう。

スタートアップも、ある種の人材のブランディングをしていますが、少しアーリーフェーズに偏ったブランディングになりすぎているようにも感じます。スタートアップは成長フェースに従い、人材や組織を継続的アップグレードしていく必要があるので注意が必要です。

日本の競争力を高める意味でも、この3点を満たすような人材がいるなら、是非より活躍できる場とマッチングして貰うのが最適。そうなるように、人材活用、活躍の良い事例はどんどん日本で増やしていくのが大事だと感じます。
面接には縁がありませんが…
→勤める気がなければ面接というものをする必要はありません

最近、海外企業が通常モードに戻ってきたのを感じます。
知り合いのアメリカ人やイギリス人から、日本マーケットに興味を持って日本進出をしている、考えている海外企業を紹介されることが増えて来ました。

ということで、再び英語のコミュニケーションに迫られていますが、↓は納得。

たとえ日常会話レベルの英語力であっても、自分の言いたいことをはっきりと表現し伝えることができれば問題ありません。

言いたいこと→主張したいこと、伝えたいこと、分かってもらいたいことを持っていることが大事です。
逆に、言いたいことがないのに人と話をするのは、英語でも日本語でもしんどいです。時間の無駄とも言えます。

言いたいことを持っている人に対しては、人は聞く耳を持ち分かろうとします。そうすると、英語力が低くても会話は成立します。

逆に、人から何か聞き出そうとしか思ってない人とは、常に会話が一方的で日本語でも会話は成立しません。
英語だけの勝負だと子供のころから海外にいた人に敵いません。英語はあくまでもツールなので専門をしっかりとやりながら英語を学ぶのが良いと思います。
すなわち、いくつになっても英語の勉強は大丈夫だということです。
THINK OUTSIDE THE BOX

既成概念にとらわれない考え方をする。型にはまらない考え方をする。

付け加えるとすれば、これですね。外資系日本法人代表を探すときの重要な条件の1つ。

ヘッドハンターから可能性を相談されるときに、必ず入っていました。
ここに書いてある事は当たり前過ぎ。
外資とか関係ない。

ホントに欲しいのはスペシャリストかつ各調整も可能なジェネラリスト。

そんなのはなかなか居ないから。ないものねだり。

外資転職マイスターみたいな輩はスペシャリストかと思いきや口八丁ばかりで役に立たないから困ってるって話では?
大学の時TOEIC485にもかかわらず外資系は2社8年くらい経験した者ですが、英語がなくても生きていけるところもあれば、そうでないところもあります。それは会社(お客様)にもよるし部署にもよる。

1社目はアメリカでの研修以外、会話としてはほぼ英語使わなかったが、2社目はかなり使い、最後は日常的に英語使えるようになってた。超ドメになった今の自分からすると、スゴイと思うくらい。

英語で引け目感じても、なんとかなった経験談
語学力はコミュニケーションの手段でしかなく、できることに越したことはありませんが、どのように「コミュニケーション」するか、きちんと考えることは重要かと思います。
例えば、TOEIC 900点越えだからと言ってコミュニケーション能力がなければ、意味はないですよ〜、と言ったようなことを伝えようとしているのではないでしょうか?

英語ありきではなく、人間力と言うか、コミュニケーション力と言うか…

片言でも、人間力がある人は世界中の方から慕われ、頼りにされるわけですから…