「Leitz Phone 1」誕生の背景は？ ライカとソフトバンクの思い
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Leicaは、元々Huaweiのスマホのウリとして、カメラ連携していた。ただ、直近ではシャープと提携（①）。ただこれはシャープスマホのプレゼンス考えると日本市場だけという見方もできると思い、Huaweiの減速している状況を補うには至らないし、Huaweiとも提携を継続している（②）。
本件はLeica自体がスマホを出すが、シャープと提携、日本のみの発売（なのだと思う）。日本をテストマーケの場として、これでうまくいったら、Hon Hai含めてグローバル発売という布石だろうか？
①https://newspicks.com/news/5854148
②https://newspicks.com/news/5902141android OSは、デジタルカメラ向けのOSでもあった（もう面影ないかもしれない）。Leicaにそんな考えは多分無いか。
シャープとの提携だけでなく、android OSがあったから、自社ブランドとして出せるのだと思います。
SoftBank独占だからか、製品名に「Phone」と付いてますが、これを機にLeicaのコンデジをプラットフォーム化出来れば、Leica単独のオリジナルにも期待出来るかもしれない。その為の布石と見れそうだけど、どうなるのだろう。でも売れないんでしょうけどね、きっと。
購入サポートを適用しても10万弱でしょう？購入サポートといいつつ、購入でもないただのリース契約みたいなもんだし。
ライカとしてもソフトバンク専売にしてSIMフリーにしなければ在庫リスクはある程度ヘッジできるだろうし、ソフトバンクも名目としては専売モデルを揃えることで差別化と言えるのでメリットないわけじゃないと思いますけど、価格設定から見て生産台数も極端に少ないんだろうなと勝手に予想してます。
ただ、究極ポジティブシンキングで、「ライカのカメラがスマホの機能までついて18万で買える！」と思うと安いのかもしれません（震え声
