• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

NY株続落、533ドル安 早期利上げに警戒高まる

65
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    米長期金利は1.441%まで急低下、長短金利差も急速に縮小しました。この事実の意味は、景気の過熱によるインフレとは正反対、悪化の懸念だと考えられます。景気サプライズ指数はもうマイナスに入ってます。株式市場でも景気敏感株が下げています。代表例はキャタピラーです。中国の景気抑制策も効いていると思います。総合すると、FOMCが混乱を引き起こしたと解釈すべきだと思います。というのも、金融政策は、緩和→緩和の終了→中立→引締め、の順番となります。中立の次にまた緩和に戻ることも珍しくありません。2010-13年がQE2,QE3と緩和に戻ったパターンでした。今のまだ緩和を強化している最中に、中立期間が終わった後の2年後の利上げが1回か2回かは、実態として意味のない不毛な議論であり、混乱を引き起こしただけだと思います。22日に下院でパウエル議長のスピーチがあります。ここで火消しする可能性が高いと思います。


  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    -ブラード米セントルイス連銀総裁がCNBCのインタビューで、「2022年終盤」の利上げ開始を予想していると言明。早期利上げ観測が強まり、ドル高債券安(利回り上昇)株安を誘い、寄り付きから米国株の下げが目立つ展開。高値への警戒感が広がっていたため、FOMCをきっかけに利益確定売りが継続。

    -早期利上げ観測の高まりで米2年債利回りは一時0.284%まで上昇し、0.254%と前日比0.04%上昇して終了。一方、米10年債利回りは1.4431%と前日比0.07%の大幅低下がナスダックを支えた格好。

    -昨日はオプション取引など四つの取引の期限満了日が重なる「クアドラプル・ウィッチング」で、値動きが激しくなる傾向があり、それ故に下げ幅が増幅。

    -週間ではダウ平均が3.45%安と2週続落し、下落率は昨年10月以来の大きさ。S&P500は1.91%安と4週ぶりに反落し、ナスダック総合も0.28%安と5週ぶりに反落。

    -15-16日の連邦公開市場委員会(FOMC)で金利引き下げ時期の見通しを2024年から2023年に前倒して以来、ドルは強含んでおり、主要6通貨に対するドル指数は0.37%高の92.213と、4月中旬以来の高値を更新。週初からの上昇率は約2%と、週間の上昇率としては約14カ月ぶりの大きさ。テーパー・ タントラムの再来か?

    詳細は投資学ゼミにて↓
    https://lit.link/tatsuzawaken


  • 役立つ補足記事をコメントします

    株式市場は期待と不安で揺れ動くのが良く分かります。
    今後のFRBからのメッセージに注目し、どういう方向性に向かっているかの大局観で投資判断したいと思います。

    随分ポジション整理しましたが、さらに7月あたりに再度ポジション整理します(状況次第)

    FRBとは?
    http://www.am-one.co.jp/warashibe/article/chiehako-20210603-1.html


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか