グーグルに個人情報を預けるのにマイナンバー活用を嫌う不思議
コメント
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基本的に個人番号があれば事足りるので、マイナンバーカードすら作ってません。
正直、マイナンバーは不便すぎるんですよ。
嫌いなのではなく、持つ意味があまり無いだけです。
GoogleやAppleは便利なんです。利便性とのバランスで判断して個人情報を開示しているだけです。
運転免許証などの取得した資格や免状としての機能や、職歴や出身校、病歴や怪我と治療歴、メインバンク、そのくらいはマイナンバーに紐付けされても良いと思います。
あとは、基本的に本人のみが開示出来て、第三者には閲覧項目と閲覧期限を制限したものを開示出来る、第三者が情報を一部コピーして保管する場合は本人の許可が必要で、不正利用や漏洩には多額の罰金。
ナンバーそのものが国民と一対一なので、ショップの登録や、就職での履歴書、なんでもマイナンバーだけ伝えれば済むはずなんですよね。意図的な漏洩や悪用の取り締まりだけしっかりと行えばですが。
内部的な本人確認としての顔写真は、毎年更新必要でも良いし、免許証の更新に合わせるなら、その時撮った写真を使えば良い。AI活用で成りすましを防止するならメイク禁止とかが必要かもしれませんが…。
注目のコメント
マイナンバーカードの交付率は30%超えてきました。GoogleIDであるGmailのユニーク数はわかりませんが、そろそろ抜くんじゃないでしょうか。単純に使いやすいかどうか、だけですよね。
Googleを信用して、国を信用していないだけではなく、深く考えていないので、便利かどうかだけです。マイナンバーには結構恩恵を受けています。コンビニで住民票を始め各種書類を出力できるし、税金関係も楽。
たまたまグーグルの話が出てきたので、最近思ったことを。YouTubeではつい最近方針変更があり、
「税務情報をご提出いただけなかった場合、(すべて米国で視聴された、すなわち米国で売上があったとみなし)クリエイター様の全世界における収益合計の最大 24% が、Google により控除される場合が」あるというふうに仕組みが変わりました。なお、カッコ内は私の補足です。
日本のYoutuberは日米で租税条約を締結しているのでマイナンバーを登録するだけで事なきを得たのですが、もしマイナンバーがなかった場合、どうしていたでしょうね?
Google への米国の税務情報の提出
https://support.google.com/youtube/answer/10390801?hl=ja冴えたやり方。まあ突き詰めたらログの信頼性とかどこまでもイタチごっこの話になってしまうけど。
「例えば、エストニアでは、国民の個人情報に、誰がいつアクセスしたか、各自のポータルサイトから確認できる。個人情報へのアクセスについてはすべてログ(アクセス記録)が取られていて、自分の情報にいつ誰がアクセスしたのかを国民自身が確認できる。」