【新発見】スノーピーク、経営の本質は「思想」だった
コメント
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他の方も書いている通り、まず記者はキャンプ行ってからインタビューやるべき。
時間ないのかな。
その時点で相手に対するリスペクトに欠ける。
まさしく「人間性が低下した」代表みたいなことになってて、話通じないっていう。。
でも社長はその人たちを「積極的に」どうにかしようと思ってるのかなぁ。
インターンの子も言ってたとおり、求めてないでしょう。
ライト層は上げようとする(自然と上がる)けど、やったこともない93%を減らそうとはしてないような。
それよりアメリカの50%を目指す。
「自分たちが信じるものを、信じてくれる人たちに売る」
トップランナー的な経営者は時代の最先端を行っているのに対して、記者はそれを分析する、つまり後追いしてるという構図があると思う。
マウントとか数字とか、既存の価値観で想像する世界とは違うことが始まってるのでは。(想像ではなく、直接ファンに取材してみるとか)
「人は、自分が想像していることしか理解できない」
Newspicks的には、社長が具体と抽象の行き来をしていることこそ、ここでもそうなのかと総括できたのでは。
スピードも大事だけど、もっと時間かけてリスペクト持って記事にした方がいいのかなという印象。
読者(少なくとも自分)はスピードよりクオリティを求めてます。
(追記)
読者にコメントを書かせるという点では、良記事だと思う。
人に考えさせる(書かせる)というのは難しい。
記事時点では不完全なところがあったとしても、それが読者の中に入って、それぞれ整理されて、結果的に社長さんの考えも理解させている。
深い!
注目のコメント
質問者の冨岡さん?
「何を言うかわからないライブ感の楽しさ」
「結局、海外は会長なんで…」
なんだか質問に敬語ないしキツイし、経営者や自然へのリスペクトあるのかな、この質問者さん。
セールスフォース創業者マークベニオフ氏の著書「トレイルブレイザー」に、アインシュタインの言葉「自然をじっくりと見れば、すべてのことがもっと理解できる」と紹介されてます。
インタビュアーには、最低限の経営や自然に対する知識やリスペクトが必要だと皆さまは思われませんか?
なんだか就活の圧迫面接的な印象。うーむ。。。デューデリだん!はNewsPicksの動画コンテンツの中でもひときわおもしろくて個人的には大ファン。
ただ、やっぱりデューデリというからには、調査チーム自らまず体験してみましょう!
私も本業アドバイザーなので、これまで何度もデューデリしてきましたが、コンシューマープロダクツやサービス業であれば必ず自分でお金を払ってどっぷり買い物なり体験なりをしてから財務内容を見るようにしています。
自分が物好きということもありますが、やっぱりそうしないとリアリティのない分析になるし、数字バカになってしまうと心底腹落ちするような理解ができないんですよね。
私は山野さんが語る「人間性の回復」は手触り感満載レベルで理解できますよ。夏休み1ヶ月、クリスマス休暇に1週間とか遊びまくってるフランス人やイタリア人より労働生産性が低い日本人の働き方って本当に正しいんだろうか???と感じます。
サステナビリティがクローズアップされるパーパス経営においては論理思考だけではダメで、山口周さんがおっしゃっている「美意識」も大切。スノーピーク、山野さんは、まさにこれを地で行く路線だなと。
山野さんは顧客が言語化できないスノーピーク製品の「情緒的価値」を深く洞察できる経営者なんだと思います。質問が非常にナンセンス。幸福度の質問とかそれ聞いて何を知りたかったのか。深みのある全うなご回答をされてるし、相手は社長なのだから本質がわかる人でインタビューしないと、視座が低いただただ失礼な質問になってしまう