台Macronixが6インチファブをTELへ売却する可能性が浮上、台湾メディア報道

コメント

注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2021年06月18日

  気になる、なんでTELが買うんだろう…最初は中古装置の再生かと思ったが、そうではない模様。
  クリーンルームを現地での製造や組み立てなどに使う？
  『ただし、TELが欲しいのはクリーンルームだけで、6インチの半導体製造装置そのものは中国のベンチャー投資会社である金沙江が購入するという話もあるという。』
• 谷津 明生

  B2B企業 部長相当職

  ・2021年06月19日

  ばっと頭に浮かんだのはミニマルファブの研究用途であるが、残念ながら産総研主体の研究組合にTELは参加していない。https://fabsystem.jp/sp/t1-page2.html
  6インチファブでは先端デバイスの試作ラインにはならんだろうし、TELほどの資金力があれば300Φウェハ用のクリーンルームの投資なんぞ容易いだろう。やはり理由は分かりませんね。
  附記: レガシープロセスの設備構築・保守請負という線はあるかも知れない。ファブに金をかけたくないデバイスメーカー(JP)や中国辺りの新興デバイスメーカーでプロセス構築するノウハウが無いメーカーには需要がありそう。
• 田島 裕章

  某半導体メーカー エンジニア

  ・2021年06月19日

  自社装置デモ用のクリーンルームが欲しいんですかね。
  わざわざ新しい建物を建てるより割安なのでしょうね。
  TSMCの近くにデモ環境を確保するのは重要ですよね。