東京 飲食店の酒提供“条件付き緩和”決定
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滞在時間が長くなれば他者との接触も増え、感染リスクが増加するし大人数であれば言わずもがな、なので少人数でかつ、無駄に長く滞在しないのは良いことだと思います。
そういう意味で行くと、収容人数、滞在時間、同行者の基準を決めてしまえば時短営業は特に必要がない気がしますが、いかかでしょうかね?2件目3件目ってなっちゃうとそうもいかなくなっちゃいますかね。2人で飲みに行くのにそんな長時間というのが私には想像できませんがローテーション組んで2件目3件目でチェンジすればルール内で飲み歩きができる、、、そうまでしたいとも思いませんし1人で飲むにしても家飲みが基本の私からすれば関係ないことですけど、できてしまうっていうのが問題ですかね、、、
基本「守ること」が前提です。2人ペア二組として4人で入店、なんてことができるような管理であれば特に意味もなくなる規則であるし、そこまでの管理も難しいような気がします。
注目のコメント
国の指針ですら居酒屋業態では通常営業と比べると成り立たない売上になるにも関わらず追加ルール。また一部自治体では協力金の減額予定もあり、補償とセットというのは一体どこに行ったのか?と疑問残り続けます。
「条件付き」で「容認」とありますが、そもそも「自粛」を「要請」しているわけで、日本語的にはおかしなニュアンスとなります。「禁止」と「命令」しているわけではないので。
十分な補償もなく、自粛という名で行動制限を強いられる。こうした事態が続く限り、自粛要請は効力を失い、ワクチン接種が進むこともあり、ウィズコロナがなし崩し的に成立していくのでしょうか。
医療体制の話も、無かったことになりそうで、嫌な感じです。当初、1人飲みを17時~19時までで90分以内という案も出ていましたが、2人以内で11時~19時で90分以内ということで落ち着いたようです。ただ、すでに通常営業に突入してにぎわっているお店も少なくないなか、どこまで実効性が担保できるのか。あまりにシュールな設定で、要請を守る姿勢を堅持してきたお店の気持ちを思うとやりきれない思いがあります。一方、昼も堂々と飲めるということで、ゆるみが一気に広がらないかという心配もあります。