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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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サーキュレーターの投稿もそうですが、投稿に値段は載せない。
そして使ってるところを想像できるような内容。

スタバも同じsns戦略ですね。
宣伝ではなく(使ってるシーンの)提案。
痒いところを先回りして探してかきすぎた結果お客様がお腹いっぱい、自分の欲求がわからなくなるようなブランドが多い中やりすぎない、お客様が解釈判断する余白を残す、あっぱれ。
「値段の安い高いではなく、理由や価値で選ばれたい」
値段で選ばない商品とインスタグラムの相性はいいと思います。商品の背景や理由に共感して選んでもらう。売るのが目標でも無理に売らないので互いに気持ちがいいですよね。
コミュニケーションで余白を残して、それを埋めることをユーザー(相手)に委ねる・・・これは色々なところで応用が効く考え方。駆け出しの頃、ある人生の先輩に「完璧な仕事をしてはいけない」と教わった。なぜか? 「完璧な仕事は君の仕事であって、お客様のコトにはならない」・・・それが彼の回答だった。

このフレーズに「そうありたいものだ」と思いました。
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この姿勢がブレなければ、どれだけチャネルが多くても問題にはなりません。伝えたいことは初めから一貫していますから。
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共感を生むマーケティングは、一見簡単そうに見えて意外と難しい。顧客の課題感に紐づけて自分ごとに捉えてもらう必要があるので、顧客自身が主語になるコミュニケーションを企業として取り組んでいく良い事例。
なるほどですね。

無印良品さんのインスタグラムの活用方法に関する記事です。

無印良品さんのようにある程度ブランドが成長しているからこそ、という部分はあると思いますが、「言い切らないようにしている」は大事です。

過去に小売店の店頭販促を作成していましたが、訴求方法に関する本を読んでいた際「答えはお客様にゆだねる文言が良い」とありました。

おそらく、「言い切らない」は普遍的な考え方なのだと思うのですが、商売側は「商品の良さが伝わらない」「値ごろ感が伝わらない」と、一生懸命伝えようとしてしまい、ついつい本質的なことを忘れてしまいます。

特に、SNSではコメント投稿がキーになることを考えたら、答えは利用者側に委ねたほうが圧倒的に投稿しやすいですよね。

売り手が「乾きやすさNo.1」と投げかけたら、「No.1」かどうかの判断軸でしか盛り上がらなくなりますし、その他の用途があったとしても利用者側の目が向きづらくなります。

シンプルですが、とてもハッとさせられる記事でした。

▼まとめ
・どんな商品も便利かどうかは、お客様が使ってみて感じること
・商品の発見を先回りして言わない
・伝えたい情報の抽象度を上げたり言葉を絞ったりしている(あくまでも抽象)

無印良品さん、ありがとうございました。
優しさが感じられる。
地元足利市に初めてできる無印良品は、明日7月1日オープン。後でじっくり読みます。
無印が大好きっていうのもありますが、記事としてちゃんとおもしろい広告だなあ
SNSだけでなく人を動かす極意かも。「人から押し付けられたことを広めようとは思わないけれど、自分で発見したことはうれしくて、誰かに伝えたくなるものですよね」
自社ブランド商品の「無印良品」および「MUJI」を展開。衣服・雑貨、生活雑貨、食品などのオリジナル商品を通してライフスタイルを提案。カフェ、キャンプ場運営や、住宅販売も手掛ける。
時価総額
6,910 億円

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