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気候変動対応資金供給制度、投融資拡大見込める-黒田日銀総裁

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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    中銀が気候変動に関与することに関してはかつてバイトマン総裁が釘を刺したように、つとめて政治的判断であり、中銀は距離を取るべきだと私も思う立場です。また、世界的な潮流とその重要性は認めたとしても、庭先である物価を制御できないのに気候だったら制御(関与)できるという発想も些か傲慢に思います。ESGと名が付けば何をやっても良いのだというのは欧州由来の創り出している流れであり、それ自体は上手く乗るべきだと思いますが、こと中銀に関して言えば資源・所得配分に介入するようなマターからは距離を置くべきだと私は思います。ECBとて最大盟主のドイツはけん制する立場ですが、少数意見だから封殺されているだけです。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    ECBがグリーンボンドを購入しFRBが雇用の格差是正を政策目標にするなど、世界の主な中央銀行がESGへの関与を強めています。日銀もその潮流に乗ろうということでしょう。低下した金利が流動性の罠に陥って伝統的な金融政策が力を失い、日米欧の中央銀行が挙って量的緩和を進めた結果、長引く低金利と過剰な流動性が資産価格を押し上げ、経済格差の拡大や環境破壊を招き、なんらかの見直しが必要な状況が生まれています。中央銀行が積極的にその解決に関わるのは意義あることのように見えますが、地球環境や格差の問題に対処するのは国民の負託を受けて法律と規制を整え税金を投入して具体的な政策を進める政府の役割で、紙幣の発行権限を持ちマクロ的に景気を調整するのが本来の役割である中央銀行がどこまで介入して良いかは疑問の余地のあるところです。
    異次元の緩和を8年以上も続けた結果、他に類を見ないほどバランスシートが膨らんで、低金利政策も限界に達した日本銀行が、追加緩和の余地を事実上失っていることはたぶん多くの人が感じているところでしょう。本来的な金融政策が行き詰って新たな手が打てず、こうしたことに活躍の場を求めているのでなければ良いけれど・・・ 紙幣を発行する中央銀行が、自らの裁量で特定の領域の個別の政策に資金を投入するのは如何なものかと思わないでもありません ( 一一)


  • コモンズ投信株式会社 代表取締役社長兼CIO

    この分野、発行体、銀行/アセットマネジャー、アセットオーナーでのチェーンがうまくかみ合うことが大切。そこにサポートする中央銀行。中央銀行だけではうまく回らないので、うまく連携をとれるインセンティブなども出せるといいですね。


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