日本製鉄人事担当社員、採用予定の女性にセクハラ 性的関係迫る
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今後、日本の経済活性化には、適材適所の人材の円滑な流動化が重要な課題だと感じていますが、転職時でのこの様な問題が氷山の一角だとすると、円滑な流動化の大きな障害になるのは確実。
ましてや、事業者が担当者を懲戒免職にして済む話では全くない。
この様なモラルの無い人材を人事担当者にしている企業が存在している以上、国が法律をつくり、事業者を重い罰則で規制しないとこの問題はなくならないだろう。
注目のコメント
こういった事件を起こした社員がいる企業のレピュテーションが影響を受けるのはもちろんなこと、問題を起こした社員も懲戒を受けるかと思いますが、傷ついてしまった採用予定だった女性の方に残る心の傷は計り知れないかと思います。
採用は人の人生を左右する大きな重要なことであり、その重要な決定の中で求職者と求人企業の間では企業の方が権力がある存在になるかと。
採用に関わる全ての人は、常にその責任の大きさと求職者と求人企業との間にあるパワーバランスを常に意識し、モラルある行動を取らなければいけないのだと改めて感じました。