【平均90日】アビームの男性育休取得率が4.5倍に伸びたワケ
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「管理職に昇進したい女性」自体がそもそも希少種なんだが・・・
コンサルなんかに来るような女性という偏った母集団ならそれなりにいるのか
そんなコンサルですら15%弱なのに、製造業や肉体労働職も含めて女性管理職12%って相当無茶な目標じゃないの?
女性であれば手を挙げるだけで無条件で管理職になれる世界を目指してるんですかね?
注目のコメント
アビーム出身の同期(男性)は育休をとっていましたね。取りたいなら取る、取りたくないなら取らない、休む時間は一旦キャリアをフリーズする。それが自然な姿だと思いますし、特にプロジェクト単位で働くコンサル業はやりやすいでしょう。
こうしたD&Iの打ち出しは世間一般向けのブランディングとしてはよいものの、採用に振り切った目線でコンサル志望者の心に刺さるのかというと違うのかもしれませんが、最近の学生・第2新卒の志向はどうなんでしょうか。
僕もいつか育休をとるのかな、と考えると、経営者ではなかなか難しそうだな…などと考えてしまいますが、それも就く職種によるものですかね。。お話を伺った岩井さんご自身も、ライフステージの変化とキャリア形成を模索してきたそう。
「まだどうなるかわからない先のことを、あまり考えすぎないほうがいい」ともおっしゃっていて、自戒しました。
アビームコンサルティングでは「ダイバーシティはNice to have(あれば良いもの)ではなく、Must have(あるべきもの)である」と、トップが表明することと、それを社内に浸透するための施策、両輪で構造的な対策がされていると感じました。
女性の働き方や多様な人材を包摂する組織のあり方まで、企業のダイバーシティ戦略に迫る『Beyond Diversity』特集では、あらゆる企業の最先端の取り組みを紹介しています。なにかのヒントになれば幸いです。制度が整っていることと、実際に活用することには大きな壁があります。
「男性の育休取得率34.3%、女性管理職比率12%」を達成したアビームコンサルティングで、働き方改革を推進する岩井かおりさんに、実現までの道のりを伺いました。
岩井さんの「ライフイベントの想像段階から思い悩んでいるケースが多い」という一言が印象的でした。
長期離脱やライフステージの変化を恐れずに、キャリアを思い描くにはどうしたらいいのか。組織がサポートしていくヒントが詰まったインタビューです。
女性の働き方からダイバーシティ&インクルージョンを考える、合同スポンサード特集「Beyond Diversity」。
さまざまな企業が実践しているアプローチが、みなさんの働きやすい組織づくりにつながったら嬉しいです。