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とりあえずスプレッドシートに移行しましょう。DXと言ってすぐにSaaSツール契約するのではなく、無料で使えるツールをガンガン使うべきです。
エクセルと少し違いますが、すぐ慣れます。あとは記事でも触れられていますが、セルの結合は絶対にやめましょう。それでずいぶん変わります。この運用ができないとSaaS企業の売上は増えますが、むしろ生産性が落ちます
Excelはきわめて優れたツールで、表計算ソフトが企業の生産性向上に果たした役割は非常に大きなものでした。一方、クラウド化が進む現在、過度にExcelに依存することは企業活動や社会のDXにとって足かせになるのではないか―。その理由を3つの視点から、Coral Capitalの西村が書きました。
多くの人はExcelのポテンシャルを1割も引き出せていません。

表の中に文字列・数字を入力するのが大半。
しかし、Excelは優秀な統計ソフトです。
重回帰分析、カイ二乗検定はもちろんのこと、
機械学習、ニューラルネットだって組むことができます。

そこまでポテンシャルを引き出せない人がBIやノーコードにすがっています。
まずはExcelを使い倒して、分析スキルを高めることをオススメします。
Excelは単なる例で、もっと噛み砕いて問題表記するなら、組織活動の習慣に注目したくなります。

報告・連絡ベースの業務プロセスで、エクセルのような人間の目に優しくする仕事に時間とられる様では、DXの超高効率の世界に踏み出せません。

DBをうまく設計すれば、と仮定が一つありましたが、残念ながら 未来に渡り、うまく機能し続けるスキーマーは存在しないでしょう。DBベンダーが大儲けするだけです。

今後は、目に見やすいフォーマットはAIかやってくれます。そこにはデータの記録と分離したパラダイムが求められてきます。

データは 未来の突然変異にさえ備えて、マイグレーション無しでアクセスできる 汎用性高くて機能性をあまり期待しない保存方法が主流になるでしょう。

データのキーと、意味を表すタグ、そして値。加えて繋がり。

この様なデータベースを中央に据えて、生きたデータを意思あるプロセスモデルの中を通過させながら、自動タグ付けで保存し続け、タグやリンクをたどりながら、たまたま人間が見やすいフォーマットに整形した画面に仕立てたり、AIが探索して価値創造していくでしょう。

この様なDX素地を整えるプラットフォーマーが 台頭して力を発揮していくと、今のところ目にする組織活動ありきで、データスキーマーを決め、組織改革の足かせと戦い続ける無駄からは遠ざかり、自由にデータを活用しながら一気に飛躍していくと 確信できます。
MSの呪いなんですかね。

1990年代に新卒だった優秀な方々が、Excelを進化させたといっても過言では無いので、逆になかなか脱却出来ないんだろうな〜なんて思ってます。

使い慣れてるし、人よりも上手に使えるツールを手放す人は少ないでしょうね