NEDO 高性能・低コストの蓄電池の研究開発に着手 – 日刊ケミカルニュース
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次世代EV用電池としてフッ化物イオン電池と亜鉛負極電池の2つに絞ることを6月3日にNEDOが「電気自動車用革新型蓄電池開発」として発表しました。
トヨタ、ホンダ、日産も参加していますので、この2つの方式のEVバッテリーを日本の自動車メーカーは、今後5年間研究開発すると表明したと捉えて良いでしょう。
前者のフッ化物イオン電池は京大とAISTが長年研究していますね。
後者は以前NPでも紹介していたZinc-Air(https://newspicks.com/news/3351914 NantEnergy社はもはや存在せず?)では無く、正極はカーボンです。
ちなみにこちらでは電池の模式図も載っていました。
●NEDOが全固体の次に着手 フッ化物と亜鉛負極をEV用電池に
https://newspicks.com/news/5908824