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NY株続落、210ドル安 景気敏感銘柄に売り

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  • 元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家 

    米国株式市場はまちまち。ダウ平均は4日連続の下げで、210.22ドル安の33823.45ドル、ナスダックは121.67ポイント高の14161.35で取引を終了。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億3539万株増の12億5121万株。

    -経済指標は労働市場の改善が限定的かつ経済活動回復のスピード減速を示唆。
     週次新規失業保険申請件数は前週比+3.7万件の41.2万件と、前回37.5万件から予想外に8週ぶりに増加。
     米6月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は30.7と、5月31.5 から予想以上に低下し2月来で最低。
     これら経済指標の発表を受け、米国株式市場は寄り付き後下落し、ダウ平均は終日軟調に推移。

    -米ドルインデックスは0.53%高の91.892と、4月中旬以来の高値。前日には約1%上昇し、2020年3月以降で最大の上げを記録。

    -前日急上昇した米国債利回りが1.5057%と急速に下げ、6月連邦公開市場委員会(FOMC)前の水準に戻したことからハイテク株に買いが広がりナスダック総合指数は上昇。

    -JP Morganなどの市場参加者は冷静でテーパリングは来年初旬まで開始されないと予想。結果的に向こう18ヶ月から2年間はゼロ金利状況が維持されるとの見通しから、債券買い戻しとナスダックの上昇。

    -今後のインフレ指標には要注意。

    詳細は投資学ゼミにて↓
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  • 研究者、ジャーナリスト、編集者、作家、経済評論家

    ダウとナスダックの指数が逆行していますが、これは金利の動向を受けてのことです
    金利の動きが非常に不安定ですが、金利動向こそが株価を動かしますから、投資家であればとくに注視が必要です


  • 17日のニューヨーク株式市場は、前日比210.22ドル安の3万3823.45ドルで取引を終えました。


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