N高「過重労働」、教員組合と真っ向対立の泥沼実態
東洋経済オンライン
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注目のコメント
N高のスクーリングでは、かつて会場提供などで協力したこともあるが(今は、制度的に会場提供は出来なくなっている)
年間で5日程だけの事であれば、いかに残業が多くても労働基準法違反とは言えないだろう。
その期間の忙しい理由は、担任業務であり、その期間だけ派遣社員を増やせば解決することではないし、その期間のためだけにスタッフを増加させると、それ以外の期間で余剰人員を抱えることとなる。今でも給与水準が低いと言われてるようだが、さらに低くなる可能性もある。
もちろん、過重労働や法律違反になるような労働環境は改善すべきだが、365日のうち5日だけ死ぬ程忙しい!と言われてもねぇ(笑)記事の後半にある団交のキャンセルの件は、私は学園側の対応が適切な気がします。
組合側がいうように、そりゃ身分を隠したままにしたい人もいるでしょうが、団交という主張する場において匿名でやりたい、というのはネット上の書き込み程の価値しかないでしょ。
それに組合側が言っているように、記者などの部外者が入る可能性もある。
それは適切な団交とは言えないでしょう。
組合側がいうべきは、参加者は身元をオープンにする。その代わり、団交の様子をネットでLIVE配信させて公の場としたい、と言うべきでは。