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セブン&アイ、フランフラン株一部売却へ コンビニ集中

日本経済新聞
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    証券アナリスト

    1. 本丸の百貨店・通販などの事業譲渡につながるのか、単発か。個人的には前者に向けた助走ではないかと。
    2. フランフランも上場を目指すのが良さそう。
    3. もしリテールの事業再生のノウハウが溜まってきたのなら、新しい主業にしてもいいかもしれません。


注目のコメント

  • レッドハット株式会社 代表取締役社長

    好調な企業は、「多角化」と「選択と集中」を意外と繰り返してきている気がする。新たな成長柱のきっかけとなるエリアに少し投資し、花咲けば拡大。堅実な企業体質を誇るセブン&アイはじっくりゆっくり検証してきたものの、米国本家本元のセブン買収そして見事な立て直しの時のように、地域拡大による成長にかけたということだろう。

    差別化が難しいと考えるコンビニ業でも圧倒的な地位を築き、お客さんに選ばれる存在にまでなっている現在地を考えると、今後の収益安定は容易に想像できる。よって2兆円の借入も6-7年分の営業利益だと思えば許容範囲の単純なレバレッジ。

    次は段違いで難しく収益性の低いスーパマーケット及びモール事業をどうするかに着目したい。&アイのイトーヨーカドーを手放しにしておくわけにもいかないだろう。コンビニのキャッシュフローがあるうちに、セブンイレブンとイトーヨーカドー双方を巻き込んだデジタルトランスフォーメーションを推し進めてアマゾンと互角に闘っているウォールマートを目指して頂きたい。


  • 税理士法人勤務 manager【MAS、経営企画・立案PJ、医療PJ、研修PJ】(元数学教員)

    フランフランは20年8月期に不採算店閉鎖など構造改革を一気に進めたことで今期の営業利益は前期比約12倍の37億円と過去最高を見込む水準にまで回復した。業績改善で1株当たりの売却額は取得時の2-3倍に上昇している公算が大きく、セブン&アイは取得時の費用を回収できそうだと判断し、売却先を探すことにした。とのこと。

    選択と集中。

    上場までは持ち分法適用会社としての関与を続ける方針とのこと。スピードウェイの2兆円超の買収は、すべて借入金を充てるなど財務体質は悪化してる中、他のグループ会社との関係にも注視ですね。


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