「女子校のプールの水になりたい」騒動で女性に逆ギレ、法クラ弁護士の深い病み - News&Analysis
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私は「弁護士のくせに」という批判が大嫌いです。
弁護士は税金から給料をもらっている公務員等ではない自営業の上、毎月多額の弁護士会費を徴収されボランティア活動まで強制されています。
昨今は、司法試験合格率も40%くらいになっており、法曹資格者は何ら特別な存在ではなくなっています。
会費支払いができなくなるなどして、毎月何十人もの弁護士が自主的に弁護士を辞めているのが実情です。
「弁護士のくせに」と言って目くじらを立てるのは、筋違い。
何の特権も持たない普通の自営業者なのですから。
注目のコメント
実際の弁護士さんがコメントされていますので、恐れ多いですが…
※ 荘司先生、フォローさせて頂いております!
お話したことも、勿論お会いしたこともないド素人がすみません!
「弁護士のくせに」と全ての弁護士さんを一括りに考えるつもりはありませんし、この記事だけで全ての弁護士さんを批判するつもりは全くありませんが、少なくとも私は弁護士は特別な職業の1つだと思っています。
だって優秀な弁護士さんなら極端な話、有罪を無罪にもできるんでしょ。
我々が普段の生活の中で見聞きする情報の精度は決して高くないと思っていますが、私を含めた一般人は往々にしてその少ない情報に踊らされます。
そんな世論に流されず、あくまでも中立な立場で法にもとづき依頼者を弁護する。それが弁護士だと思っています。
弁護士さんも人間ですので勿論間違うこともあるでしょうけど、我々一般人よりその間違いは小さく、そして少なくあってほしい。
そういった意味で今回の記事はとても残念に思います。