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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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月ごとの振れが非常に大きいので、単月の大幅増だけで判断しない方がいいかもしれません。
2017年以来の高水準!なのだそうです。在宅ニーズ顕著!

不動産経済研究所のリリースはこちら。
https://www.fudousankeizai.co.jp/share/mansion/469/AMRcEGt7.pdf
三井不動産レジデンシャル社長様が述べておられるのですが、首都圏の好調な郊外物件例として、電車通勤で1時間圏内ターミナル駅(例:海浜幕張、柏・柏の葉)周辺物件とのことで、海浜幕張については、東京都内からの引っ越しが、数年前までの2割程度から4割を超えているとのことです。

リモートワークといっても多くの方は全く出社しないわけではないので、通勤に便利で、かつ都心よりやや広めの物件を購入できること、日常の買い物、医療、教育面を考慮しておられるようです。

また、期限が見えない空前の低金利下、いわゆる「パワーカップル」の購入額が、1億円どころか、富裕層が相続対策で購入するような2億円クラスになっているようで、2億円クラスの物件を住宅ローンを組んで買う場合も出てきているようです。

ポジショントークのように感じる方もおられるとは思いますが、マンション開発会社の仕入れ担当者さんや、実際に取引された後の不動産登記担当司法書士さん等と会話しておりますと、おっしゃっていることはほぼ間違いないです。
やはり世界的に見ると日本の不動産は安いですね。
今は外国人の買いは殆ど無いと思うので、今後首都圏のマンションは値段が上がると思います。