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重要なのは、「観客を入れるのであれば現行の規制より厳しく」というところでしょう。3万だと多いので1万、とかそういう検討ですね
と、するとチケットは保有者から抽選ということになりますね
抽選だとして、申込単位(家族全員行けるか行けないか)なのか、個人単位(家族で行ける人と行けない人が出る)のか気になりますね
今日の日刊ゲンダイに載った僕のインタビューの一部です。
こんな感想が寄せられました。
「コロナ禍で何が平和の祭典だという人は、毎回オリンピック開催時期にも世界中で紛争や内戦、戦争、あるいは飢餓や疫病で苦しむ人がいることをごっそり忘れています。全てが平和でないから戦時以外祭典を続けてきたのではないでしょうか」
メディアが不安を煽り過ぎるが、安心と安全は異なる。鎖国的な心情に囚われ、国際社会の一員であるとの認識が不足しているのではないか。
7万8000人の入国者には厳しい制限・義務が加えられているのに、国内の日本人は緊急事態慣れで緩んで人流が増えている。その対策のほうが急務だろう。
病気が心配だから、交通事故が心配だからと、家に籠もっていれば、それはコロナには罹患しないかもしれないけれど、もっと大事な経験を失うことも事実なんです。
尾身さん、それを理解した上で言葉を選べないのかな…
そのうえで夏場は旅行や帰省で人々が長距離の移動を行うため感染が落ち着いた地域でも急に感染拡大する可能性が高まるのに加え、オリンピックの開催を契機に人の流れや接触機会が増えることで全国に感染が拡大し、8月下旬には医療提供体制への負担が発生するリスクがあると警戒感を示しています。
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記事を読む限り、尾身さんが主張したいのはこの部分だと思うのですが、なぜタイトルがこうなったんでしょうか。
答えは簡単で、こういうタイトルにした方が記事に注目が集まるからでしょう。。