4月以降の“措置”と“宣言” 大阪では効果も東京で確認できず
NHKニュース
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分析結果を見る限り、「宣言」や「重点措置」が大阪と東京の差異に意味があったわけではないですよね。というか実行再生産数が1を下回る結果が得られているのは僥倖だと思いましたが、本当に効果は確認できなかったんでしょうか。
生きるか死ぬかで行政に従う選択をした飲食業従事者などからすれば、その選択に意味がないと言われるようなものですからこの上なく辛い気がしますが。
注目のコメント
実は日本人はルールに厳格ではなくむしろルーズな民族で、皆に合わせる横並びという行動習性で結果的にうまく回ってきたのだという説があります。この説からみると、今回の東京の措置は「慣れ」と「反発」と「格差」でルールにルーズな側面が表出し、都民の行動が結果的に横並びにならなかったのではないかと思われます。
当たり前ですね。
研究を私たちには数字は分かりませんが、効果が出ていないのは誰もが気づき始めていました。
この記事によってまた緊急事態宣言への信頼度、期待度は下がっていくでしょう。
オリンピックによって感染者が増え、閉会式後に緊急事態宣言としてももはや誰もついて行かなくなります。
飲食店を中心に自粛要請に従ってくださる方々は効果に期待をして協力してくださっています。効果がないとわかった今誰が従うのだろうか?