欧州復興債は「新たな安全資産」として歓迎される
東洋経済オンライン
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6月15日、初の欧州復興債入札が行われ、結果は好調でした。詳しくは本文をご参照頂きたいですが、やはり世界的に安全資産が不足する中で復興債が共同債の一里塚となるのか(ハミルトンモーメントなのか)は非常に興味深い話として見て参りたいと考えています。
注目のコメント
かつてギリシャの案件の際にドイツのメルケル首相が否定したとも言われている欧州共同債。この新型コロナからの復興はそれだけ大きいテーマであることがここから分かる。
私的な債券はいつか返さなければならないが、国債などは借り換えができる反面、デフォルトまでのラインが急にやってくる。あくまで一時的な処置としてやらないと、デフォルトの混乱は大きい。