「ワクチンパスポート」発行は7月中・下旬から まずは紙で
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新たな制度の策定と運用は簡単なことではない。
あれもこれも盛り込もうとすると、失敗する。
コロナ感染の収束で不要になる制度ならば暫定対策で、今後の多様な感染症まで対応するとと恒久対策になる。この二つは、全く異なるシステム開発だ。
どっちなの?
何らかの公信力を伴った接種記録の証明制度とするためには、用語の定義をはじめとして制度の詳細と違反に対する制裁を定めなければならない。証明者は誰か?日本国か、ここのワクチン接種機関か?まさか本人の自己証明ではないだろうが、
同時に、情報の正確性担保と適宜更新は必須要件だ。
また、頻繁に発生する変異株があることを考えると、ワクチンパスポートは疑問だ。
なざなら、全方位型のワクチンない限り、接種証明の効力には自ずから限度があるからだ。何が証明されているか、証明の有効期限を明確にすることが大事だ。
猛威をふるうインド型のウイルスに有効なワクチンでないと意味がない。
手続的には、制度の誤解はもちろん、情報流出や制度の濫用、証明の偽造・捏造が必ず起こる。こうしたことへの対策も必要だ。
システム設計に悉く失敗してきたアベスガ政権下で、このような、国際的効果を持たせた証明システムを作れるどうかは全く不安だ、
注目のコメント
来月中旬から!一年半ぶりに、海外出張が現実的になりそうです。助かります!パスポートは、もちろん元々必要だから、正確には、ワクチンビザ、ワクチン査証、ですかね。
ビジネス需要もそうですが、夏休み前に、海外旅行需要も一部、再開するかもしれません。6月8日にも下記のニュースにコメントしましたが、ワクチン接種記録だけを記載する証明書ではなく、EUのデジタルグリーン証明書のようにPCR等検査結果やCOVID-19から回復したか(抗体がある)も含めた証明書を発行出来ないでしょうか。
https://newspicks.com/news/5914765?ref=user_2720028
海外渡航をより円滑にするのならば、上記の件と共に渡航先のシステムと共通化することも含めて実施してもらたいと思います。出来れば、日本がリーダーシップを発揮してQRコードを使った国際規格を提案してもらいたいです。ワクチンパスポート、日本もやるんですね。
フリーランス協会で、フリーランス・小規模事業者とそのご家族のための職域接種を準備し始めました。全国8地域で、フリーランスに限らず、飲食店やライブハウス、フィットネスジム、観光業など、小規模事業の経営者及びその従業員も広くご登録いただけます。
現在地、協力してくださる医療機関・コワーキングスペースと調整を行いながら、接種希望者の登録受付を行っています。
接種希望人数が1000人に達したエリアから順次、職域接種申請を行うつもりですが、職域接種申請も殺到しつつあり早期の申請、早期のワクチン確保が必要なので、ぜひ周りのフリーランス・小規模事業者の方にもお知らせください。
フリーランス・小規模事業者向けに、新型コロナワクチン職域接種の希望登録受付を開始(プレスリリース)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000023588.html
接種希望調査の案内
https://blog.freelance-jp.org/20210615-12683/