NY株続落、265ドル安 米利上げ前倒しを嫌気

コメント

注目のコメント

• 立澤 賢一

  元HSBC証券会社社長/ 京都橘大学客員教授/ 実業家　

  ・2021年06月17日

  -注目されたFOMC（米連邦公開市場委員会）は、ゼロ金利と量的緩和政策の継続を決定。
  
  -FOMC会合後に発表した参加者による政策金利予想では、利上げ時期が3月時点の2024年以降から2023年に前倒し。
  
  -今回の予想では、2023年末までに利上げを見込んだ参加者は18人中13人と、3月の7人から増加。ハト派的な姿勢がやや弱まった感じ。
  
  -FF金利見通し（ドットチャート）では、当局者18人のうち過半数の11人が2022年末に1回の利上げと、2023年に少なくとも２回の0.25% (25ベーシスポイント）利上げを予想し。
  
  -FRBは今回の連邦公開市場委員会（FOMC）声明で、最大雇用と物価安定の目標に向けて「さらに著しい進展」が見られるまで、少なくとも月1200億ドルの資産購入を継続する方針も改めて表明。つ
  
  -FRBの発表を受け、債券市場では米10年債利回りが1.5856%へ上昇し、外為市場ではドル指数が６週ぶりの高値。
• Takahashi Wataru

  会計事務所 社会人

  ・2021年06月17日

  調達懸念って仮にも上場している企業に当てはまるんでしょうか？
  どちらかと言うと、金利上昇による現在価値の低下に嫌気。だと思っているんですが。