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【3分解説】マイクロソフトがゲームに「本気」な理由

NewsPicks編集部
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  • レッドハット株式会社 代表取締役社長

    さすがだなと思うのは、SatyaはCEO就任時はあまりゲームに関心がなかった点。本人も折に触れて何度かそう言ってました。長期間赤字を出し続けたゲーム事業は一時期は、税金抑制のために作り出したのではないかと世間に言われるくらい散々な状況でした。ただ消費者・ユーザーの接点が他社と比べても少ないマイクロソフトは、手放すことは出来なかった。

    そしてイノベーションが進み、ゲーム機がいらないモデルに目処が立った今、Satyaが見据えるのはゲームで使われる膨大なクラウド仕様を自社で取り込むこと。クラウドの申し子であるSatyaは、まだまだアップサイドを肌で感じているが故、投資を続けてきたのだと思います。

    新技術の登用の早いゲーム業界。そしてユーザー接点が常時接続なのでシステムダウンが許されないハードルの高さ。引き続きGoogleのクラウド(GCP)がこの領域ではポケモンGOのナイアンティック含めて強いものの、ゲーム機器の使用量がシフトしたらMSの形勢逆転も多いにあり得るだろう。

    ストリーミングを開始した時期のネットフリックスはライブラリーも貧弱だったので、MSのコンテンツ強化が鍵となるのは言うまでもないと思う。


注目のコメント

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    慶應ビジネススクール 教授

    PPMでプロットしていただいたらもっとわかりやすかったと思います。金の生る木のオフィス、スター・金の生る木に育ちつつあるクラウドに比べ、ゲーム事業は現時点では問題児状態で、将来を考えればここに投資する。現状に安住しないという覚悟が感じられます。最近はM&Aもかなり仕掛けており、その辺りも目が離せません。

    でも、彼が会長を兼務してもガバナンス問題を指摘するメディアはほとんどありません。それだけ信頼されているということなんでしょう。彼について2年以上前に書いたブログをくっつけておきます。
    https://shimizu-lab.jp/blog/3216.html


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    Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

    クラウドゲームの戦いさMSが一歩抜けて有利なポジションにいると思う。クラウドテクノロジーと強い自社コンテンツの両方が必要。Google、Amazonはコンテンツが、ソニー、任天堂はクラウドテクノロジーが欠けている。


  • NewsPicks編集部 記者

    マイクロソフトの会長を兼務することが発表されたナデラCEO。先週、ゲーム事業の戦略に関する談話を発表しました。彼がゲームについて詳しく語るのは珍しいことです。クラウド事業出身で、従来の稼ぎ頭に固執していたマイクロソフトを変革したナデラは、ゲーム事業でどのような戦略を描いているのか。コンパクトに解説をお届けします。


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