JR東日本が初めて一時帰休実施 コロナの経営難で7月から
TBS NEWS
36Picks
コメント
選択しているユーザー
7月19日(月)~9月5日(日)は、オリ・パラの交通混雑緩和、およびコロナ感染拡大の防止を目的に「テレワーク・デイズ2021」が実施されますので、都内の公共交通機関の利用は減少すると思われます(オリ・パラの観客数の上限にもよるかもしれませんが)。
それを踏まえれば、この時期の一時帰休は妥当な判断ではないでしょうか。
注目のコメント
-------
JR東日本は、これまで東京オリンピック・パラリンピックの輸送体制の準備などのために一時帰休を実施してきませんでしたが、海外からの観客の受け入れがなくなるなど開催規模が縮小したことや、業務の効率化を進めたことで、一時帰休が実施できるようになったということです。対象となる社員には雇用調整助成金を利用して賃金が支払われることになります。
-------今までJR東日本が一時帰休していなかったとは驚きです。
大手企業で、在宅勤務に切り替え、通勤定期返納を実施しているので、そのインパクトがじわじわと出てきたのではないかと察します。
COVID-19が落ち着いても日立グループは在宅勤務を基本とすると発表してますので、人員削減や配置転換など今後多くの公共交通機関で進みそうですね。